心屋リセットカウンセラー&レイキヒーラー、
みかりん、こと、山本美香です。
こんばんは。
今日、スーパーで買い物していたら、
見知らぬおばちゃんに、
いきなり行く手をふさがれました。
「なぁ、月桂樹の葉っぱってどこ?」
私の目の前に立ちふさがって、
何の前置きもなく、
さも当たり前のように話しかけてくるおばちゃん。
え、私、どう見ても店員さんじゃないですけど…。
あまりに唐突でびっくりしたけど、
(徳島だけど)大阪のおばちゃん、みたいな感じで、
なんかおもしろかった(笑)
棚に調味料や香辛料がずらーっと並んでて、
確かにこの中から探し出すのは大変そう。
どうしてもそれが欲しいみたいで、
「ないんかなぁ、ないんかなぁ」と
真剣に探してる。
いやー、これだけたくさんの香辛料が並んでて、
ないってことはないでしょー。
と思いながら私も一緒に探していたら、
もう一人、若い男の子の店員さんが…。
おばちゃん、店員さんにも頼んでたんかいっ。
それでもなかなか見つからないから、
業を煮やして、通りがかった私に聞いてきたらしい。
すごいな、おばちゃん。さすが…。
で、私、見つけました。
「ローリエ」
うん、学生っぽい若い男の子に、
「月桂樹どこ?」とたずねて、
このパッケージにたどり着くのは難しいわ。
でも店員の男の子、
見つけられなかった手前、気まずそうに、
「あ、ここの陰に隠れて、見えづらかったから…」
と、ごにょごにょ言い訳してました。
「これ?」とおばちゃんに手渡して、
敬語も使わず、愛想笑いもせず、
(たぶんおばちゃん、そんなこといっさい気にしない)
私はその場をスタスタと去ったんだけど。
後ろでおばちゃんが店員の男の子に、
「あんた~、店員だったらこのぐらい知っとかな~」
と言ってるのが聞こえてきて、
またちょっと笑ってしまった。
ま、おばちゃんに全く悪気がないのはわかるんだけどさ。
店員だったらすべてを把握しておくべき、
みたいな風潮、ちょっと酷だよなぁ、と思う。
私も学生時代、スーパーでバイトしてたから、
そういう場面に出くわすことも多かった。
レジ打ちしてた時、
特売のほうれん草だか何だかの葉物野菜が、
これ、なんだっけ?ってわからなくて戸惑ってたら、
近頃の子はほうれん草と〇〇の違いもわからんのやな~
って言われて、めーっちゃヘコんだり。
で、誰にともなく、
心の中でずーっとずーっと言い訳をしてて。
(ほうれん草ぐらい知ってるのよ。
でもあれはね、特売の野菜でちょっとわかりにくくてね、
とかなんとか…笑)
しばらく落ち込んでたなぁ。
「はい、そうです。知りませんでした」
って、自分の中で素直に認めることができなかった。
「知らない」=「悪」とか「罪」とか思ってたんだろうね。
無駄におばちゃんを悪者にしたり、
無知な自分を責めたり、
たったそれだけのことなのに、
めっちゃエネルギー消費してた。
あと、ケーキ屋でバイトしてた時は、
(学生時代、バイトばっかしてたな)
のし紙に名前を書く筆が、
普通のインクと薄墨と2種類あるのを知らなくて、
違うほうで書こうとしてたら、
これまたお客のおばちゃんに
「そんなことも知らないの?」と怒られて、
しばらく立ち直れないくらいヘコんだ…。
「知らない」って、別に罪じゃないよなぁ、
と、今となっては思うんだけど。
だって、知らないものは知らないよぉ。
もちろん、勉強して知っておくのはいいことだけど、
すべての物事を最初から全部把握しとけるわけもないんだし。
その時に初めて知って、
迷惑かけたり、恥かいたりしたら、
次からは絶対忘れないしね。
そんなこと言いつつ、
私も自分がお客の立場の時は、
「店員のくせにこんなこともわからないの?」
とか、ついつい思っちゃうこともあるんだけどね。
まぁ、知らないことや苦手分野は誰にでもあるし、
たまたま近くにフォローできる人がいるかもしれないし、
大阪のおばちゃんみたいに
いろんな人を巻き込みつつ、
なんかゆる~くいけるといいよね。
罪悪感なく、ね。
午後3時なんて時間にスーパーに行くこと
めったにないのに、
さてはおばちゃんに呼ばれたな、
と思ったのでした(笑)
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