心屋リセットカウンセラー、みかりんです。



前回の記事 の続きです。



なんだか支離滅裂になりそうな予感だけど、


とりあえず書いてみよう。



前回の記事、一度出そうと思ってやめたのは、


自分が昔書いたものを「これいいから見て」と


紹介することに抵抗があったから。



なんで抵抗があったかって言ったら、


私が自意識の塊だから。



はっきり言います。



私、「自慢しぃ」なんです。



子供の頃から、なにかというと、


「見て見て。私すごいでしょ!」を前面に押し出したがった。



泥団子に白い砂をかけて丸めて、かけて丸めて、


を延々数時間繰り返し、


できあがった真ん丸の泥団子を眺めては悦に入り、


こんな素晴らしいものはない!と、


玄関に飾りたがるような子供だった。



おばあちゃんの知り合いのツテで、


少しの間ピアノを習わせてもらってた時期があったんだけど、

(ピアノなんてないから、古いオルガンで練習)


両手でたどたどしく「ちょうちょ」が弾けるレベルで


「私って天才!」とばかりに、


人が来るたびに(知らない人でも誰彼構わず)披露したがった。



学校で英語を習う前に英語を覚えたら、


(覚えたって言っても、「How do you do」にカタカナでルビがふってあるのを見ただけなんだけど)


「はぅどぅーゆーどぅー」を知ってる私は英語がペラペラだと思い込んで(笑)、


近所の年下の子に英語を教えてあげようとした。



私は世間をよく知らなくて、


小さい頃からピアノが上手だったり


英語ペラペラだったりする子がいることも知らなくて、


(知ってたとしても、たぶん何とも思ってなくて)


私の中で私は絶対王者だった。



そんな私の勘違いな王様気質は、


人間不信で人目を極度に気にするお母さんの逆鱗に、


たびたび触れた。



自慢はよくないことだと徹底的に教え込まれ、


目立とうとしてはいけない、えらそうにしてはいけない、


人からの褒め言葉はすべて嫌味か建前で、


本心ではないから信じて調子に乗ると陰で笑い者にされるよと、


とんでもない教えを譲り受けた。



そして私は、目立ちたがりで自慢したがりな自分を封印した。



でも、本来あるものに蓋をしただけで、


もともとの気質がなくなったわけじゃない。



「見てー!聞いてー!私すごいでしょー!」


な自分が、いなくなったわけじゃない。



子供の頃に夢中で作った泥団子のように、


自分が素敵だと思うものができたら、


世界中の人に自慢したい。



そして、認めてもらったりほめてもらったらすごく嬉しい。



それが行きすぎて、


認めてもらう、ほめてもらうために何かする、


っていう本末転倒なことになっちゃってたことも多々あるけど…。



そんな本末転倒なことをしてまで認めてもらいたい願望があるのに、


認めてもらえそうな場面があっても、


それを表に出さない(出せない)という、


二重にも三重にもおかしなことをやっちゃってたんだよ、私。



その最たるものが、


自分が書いたものを自慢する(見てって言う)を


やらなかったこと。



現役シナリオライターだった頃、


私、それ、身近な人にも言わずにやってたんだよ。



全国書店やコンビニの店頭に並んでる漫画雑誌の、


巻頭に自分が原作書いた漫画が載ってるのに、


それ言わないの!


(ほんとに身近な友達とかには言ってたけど、片手で数えられるくらい)



ありえないでしょ!!



「ちょうちょ」が弾けるくらいで、


見ず知らずの人にまで披露したがるほどの、


自慢したがりな私がだよ!?



本当なら、身内、友達、知り合いどころか、


その辺歩いてる知らない人にでも、


「この話書いたの私なのー!見てー!」


って宣伝したいくらいの気持ちだったのに。



自慢はしちゃダメっていう気持ちと、


目立つのが怖いって気持ちと、

(批判されたくないし、褒められても「嫌味か建前」って思っちゃうし)


あと、「言わないのがカッコイイ」っていうのも、どっかにあったと思うな。



ある日誰かに見初められて、


スターダムにのし上げられて、


本人は「え、私、そんなつもりじゃないのに…」って戸惑いながら、


サクセス街道まっしぐら、みたいな(笑)



いつかどこかでそういうの見て、


憧れてたんだろうな…。


アホですよ…。



で、そんな過剰な自意識を抱えたまま、


シナリオライターの仕事やめちゃってからも、


まだ読める媒体があるうちはちょこちょこ小出しにしたりしてたけど、


世界中の人に宣伝したいくらいだった気持ちを


完全に抑圧してしまったあの頃の鬱憤は、


自然消滅で消えてなくなったりはしてくれないわけですよ。



でも、時が過ぎれば過ぎるほど、


「今さら出せない」感が強くなってきて。



変な形で醗酵しちゃってるから、


人に微笑ましさを与える純粋な自慢

(純粋な自慢については、こちら をどうぞ)


ではなくなってるのは自分でもわかってるから、


出すのに抵抗があったのです。



でもねー、


醜い気持ちも含まれてるから人に見せられない、


って、ずっと抱えて発酵させてても仕方ないから、


とりあえず出してみた。



まとわりついてる醜い気持ちもあるけど、


でも実際、いいものだっていう自負もあるんだよねー。



私は、私が書いたもの、おもしろいと思う。



もし自分が書いたんじゃなかったとしても、


こーゆーの好きだなぁって、ファンになってると思う。


(ほんとに恥ずかしい本音、こっちかも…笑)



私、自分がいいと思ったものは、


うざいくらい人にすすめたがるとこがあるのに。



自分に関しては、それ、やらないの。



同じようなものを持ってても、


それが人のものなら褒めるのに、


自分のものだと、けなしてきたの。



自分のことバカにしてるよね。



自分と自分の距離が近すぎて、


所有物化しちゃってるんだよね。



隣の家の子供になら言わないようなひどいこと、


自分の子供には言っちゃう。的なね。

(私は子供いないけど)



身内ならではの親しさの表れでもあるけど。



子供と自分を一体化させちゃって、


所有物みたいになっちゃってるのもあるよね。



で、そーゆー扱いされるのを嫌がってきたはずなのに、


自分に対してはやっちゃってる。



ピッタリくっついてた自分と自分の間に1ミリでも距離をあけて、


少しでも俯瞰して見ることができれば、


自分に対する敬意も出てくるのかなーと思う。



で、何を言いたいのか…。



やっぱり支離滅裂になってしまった。



結論(?)としては、


今まで自分のこと所有物化しすぎて


やってこなかった自己アピール、


これからはやっていこうと思うってこと。



誰か私を見つけてスターダムにのし上げて、って、


きっと実力はあるから、って、


私がやってる待ちの姿勢は、


謙虚なんじゃなくて、自分に対する冒涜。



履歴書の、短所の欄だけ書ききれないくらい埋め尽くして、


自己アピール欄も特技・資格の欄も空白のままで、


誰がどう私のことをわかるの!?って話。



集客も、恋愛もね。



スカしてないで、ガツガツいこう!



素敵なものを、たくさん授けてもらっている私なのだから♡







愛なんてナイなんて (デザートコミックス)/講談社
¥421
Amazon.co.jp



私が原作書いた漫画。



もうとっくに販売終了になってるけど、


古本屋とかでもし見かけたら、読んでみてね!



ほんとおもしろいから!! いや、マジで。



誰か映画化でもしてくんないかな~。

(やっぱどこまでも極端に振れるわ、私…笑)








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