水素の有効性発見者、太田成男教授談


水素の研究を始める前までは、酸化、炎症、アレルギーはそれぞれ別々に発生するものだと思われていました。

けれども、どうやら、この3つは、負のスパイラルで密接に関わり合っているということがわかってきたのです。

水素の抗酸化作用についても当初考えていたより複雑で、ほとんどの病気の元になっている悪玉活性酸素を水素が撃退するというだけでなく、悪玉活性酸素ができにくい体質にする作用もあることがわかってきました。

炎症は、外敵から自分を護ろうとして起こる反応ですが、自分自身の細胞が壊れた場合も起こります。

敵が攻めてきたと勘違いして、過剰な反応によって自分を攻撃してしまいます。

そのため、腫れたり、熱をもったり、痛くなったりします。

そのとき、炎症性ホルモンが発せられ、全身に緊急事態であることを知らせ、過剰反応となるのですが、水素は炎症性ホルモンの発生を抑えて、過度の抑えてくれるのです。

抗酸化作用と抗炎症作用の関わり方の詳しいところは今、まさに研究段階ですが、この負のスパイラルを断ち切ることができれば、健康状態がよくなることだけは間違いありません。

この負のスパイラルを招く根本的な原因もまた、活性酸素であるわけです。

そして水素にこそ、負のスパイラルを断ち切る力があったのです。

逆に言えば、水素が身体に効いていると感じる人ほど、負のスパイラルの中にいる人である、ともいえるのです。

『水素水とサビない身体』太田成男著 小学館

補足・・・ケガをしたときにばい菌を殺すために活性酸素が発生するのですが、弱っちい善玉の活性酸素では完全にばい菌をやっつけることはできない。

そこで強い活性酸素(悪玉)が発生することになり、健康な細胞までもが被害を受けることになる。
これはガン細胞をやっつけるために、ガン細胞よりも悪の強い活性酸素をぶっつけるのと同じです。(ガン細胞の元はやはり悪玉活性酸素なのです)

これでは過剰防衛で健康な細胞まで害してしまう。

〝水素ガス〟はやっつけるときに発生した悪玉活性酸素だけを消してくれるのです。

良い細胞、良い活性酸素はそのままにしてくれる。

とても賢い抗酸化エネルギーなのです(笑)。

〝水素ガス〟は、炎症で起こるアトピー性皮膚炎にも有効です。
アトピーは酸化することで炎症が起こり、アレルギーになるからです。
3つが絡みあっています。
〝水素ガス〟はこの3つに絡み合った負のスパイラルを断ち切るのです。
今までの方法は、炎症を抑えるだけだった。だから完治は難しかったのです。