半年あまり、私のカウンセリングに通って下さった方のカウンセリングが、穏やかな形で終了しました。
ある心理学の本で読みましたが、「いいセラピーは、自然な形で終了する」そうです。
時々、カウンセリングがなかなか進まないことに業を煮やして「病気にしがみついているのではないか」と、無理やりな言葉をクライアントに投げかけるセラピストがいますが、それはセラピスト側の価値観を押し付けているだけで、これまでの人間関係や信頼を崩すことにもなりかねません。
ときには、あえて厳しい言葉も投げかける必要があるかもしれません。そのときに大切なことは、タイミングや使う言葉は目の前のクライアントさんの様子をみながら、慎重になさった方がいいということです。
私のカウンセリングを自然な形で卒業された方が、これからの人生を幸せに過ごせることを心からお祈りしております。
とあるクリニックに飾ってあるお花です。立派ですね。