「看取りとは、
死に目に立ち会うことではなく、
患者が納得できる死に方、死に場所を
周囲が理解し、その意志を尊重すること。
死に際の尊厳を全力で
守ってあげることなんですよ。
僕が訪問診療で診ている方々も
死に目には間に合わないことがほとんど。
でも、彼らは決して孤独死ではないんです」
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【死に際の尊厳を全力で守る】
私が一番やりたいことです。
死に際の尊厳を守る、という意識は、
どんなに忙しい医療のどの現場でもあってほしいです。
そして、見送るご家族も、
医療や介護職の方々も
ご本人の尊厳を全力で守りたいでしょうし、
私はそれを手助けしたいです。
本人の希望や尊厳を全力で守り、看取れたのと
そうじゃない看取りとでは、
その後のご家族のグリーフ(喪失の悲嘆反応)や
人生が変わってくることは考えられます。
これは、ご家族だけではなく
医療・介護職の方々もです。
後悔が大きく残ってしまい
罪悪感に長く苦しむケースも。
(本人にとって、又は家族にとって)
尊厳を守ってもらえた
(家族にとって、又は医療従事者にとって)
尊厳を全力で守ることができた(ように思う)
そうなるとよいと思うのです。
あなたはどう思いますか?
