共感ってそういうことだと思うんだ | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

 

ある人と話しているとき、こう聞かれました。
「ろこさんの目は、どういう風に見えているの?」
 
巨木と青空
 
自然の中で、大きな木を見上げているときに、不意にそう聞かれたのですが、
 
何だか、すごく新鮮でした。
 
私の視覚が、障害レベルで不自由さを持ち始めてからもう何年にもなりますが、
この質問は、初めてだったかもしれません。
 
聞かれて答えようと試みたのですが
結局あまり的を得た説明は出来ませんでした。
 
だから、質問した人にはきっと
私の目がどんな風に見えるのか?
ちっとも伝わらなかったことでしょう。

 

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でも、後になってこの言葉はじんわりと私の心に沁みてきました。

 

私がいつもカウンセリングの姿勢として説明していること。
 
カウンセラーに必要な
「共感」は「同感」じゃない。
 
だから気やすく
「わかります」
なんて言わない。
 
 
「あなたの感じていることは、どんなだろうか?
と想像してみるけれど、どんなに努力しても
私の感じるそれは、あなたのそれとは同じにはなり得ないのかもしれない。
それでも、あなたのそれを感じたいと思い続けてここに私がいます。」
 
自分が相手の感覚を完全にはわかり得ないことを認めた上で
それでもわかりたいと願い、隣にいる。
 
これが私の考える「共感」
 
秋の木々と青空
 
「ろこさんの目は、どういう風に見えているの?」
この質問に、何かそれに似た香りを感じ、心がじんわり温かくなりました。
 
いや別にカウンセリングでも何でもない会話だったから、
言った人にそこまで深い意図はなかったのだろうけど(笑)
きっと優しい人なんだろうと思います。
 
今日も最後までお読みくださってありがとうございました。
 
 
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