意味づけとは何か|思い込みから自由になり可能性を広げる考え方 | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

 

私たちは、日々いろいろな出来事に
意味づけをしています。

 

これはこういうこと。
それはそういうこと。

 

「これ」「それ」

という事実に対して、
 

「こういうこと」「そういうこと」

という解釈を与える。

 

それが、意味づけです。

 

 

意味づけとは、解釈。
 

菜の花と桜咲く田舎道
 
 

そしてそれは、

人間だけに与えられた脳の働きでもあります。

 

 

人は出来事を理解し、整理し、
「わかった」と感じることで安心します。

 

 

だから意味づけは、
私たちを楽にしてくれることも多い。

 

 

安心させてくれる働きもあるのです。

 

 

私たちは、
得体の知れないものに恐怖を感じます。

 

原因不明の病気は不安が大きい。

 

けれど、
診断名がつくと少し安心することがあります。

 

治療法が見えてくるから。

 

 

つまり私たちは、
安心するために意味づけをしている
という側面もあるのかもしれません。

 

 

それって、そういうこと。
とわかれば安心する。

 

 

満開の桜と青空

 

 

得体の知れない恐怖を感じなくて済む。

 

「そういうことか」

 

その一言で、
少しほっとする。

 

 

不安が大きければ大きいほど、
その意味づけは私たちにとって
救世主のように感じられることもあります。

 

 

でも。

ここに、ひとつだけ
大事なポイントがあります。

 

 

私たちは、
理解したと思ったものを、

それ以上理解しようとしない。

 

 

わかった。
だからもう考えなくていい。

それってそういうこと。

 

その解釈に安住した瞬間、
私たちは他の可能性を探さなくなるのです。

 

 

コミュニケーションが行き違ったのは、
水星逆行のせい。

 

そうね。
でも本当に?

 

伝わるように工夫する余地はなかった?

 

メールには、
数%の不達の可能性もある。

 

電話がつながらなかったのは、
ご縁がなかったから。

 

そうね。
でも本当に?

 

ただ不在だっただけかもしれない。
かけ直したら繋がるかもしれない。

 

 

申し込んだセラピーの日に
体調が悪くなった。

 

これは
「行くな」というサイン?

 

そうね。
でも本当に?

 

たまたま、という可能性は?
 

あるいは
自分と向き合うことへの抵抗かもしれない。

 

 

やったことがうまくいかなかった。

 

だから今は
タイミングじゃない。

 

そうね。
でも本当に?

 

ただ、
うまくいくまでやらなかっただけかもしれない。

 

 

このように、
どんな出来事にも

無数の解釈があります。

 

 

青空と桜の花

 

 

どれを選ぶかは
自分次第。

 

だからこそ
ときどき自分に聞いてみるといい。

 

 

その意味づけに
逃げ込んでいないか?

 

その意味づけは
自分を幸せにしているか?

 

 

その意味づけは
自分を望む方向へ
近づけてくれているか?

 

 

そして、ときには

意味づけをしない
という選択もあります。

 

 

解釈を急がず、
出来事をただ出来事として置いておく。

 

 

無限の可能性に開いたまま、
ただ出来事と共にある状態。

 

 

それは少し
不安かもしれません。

 

でも。

いつもの安心を手放した先には、
新しい可能性があります。

 

まだ見たことのない世界。

 

私はそれを
見てみたいのです。

 

 

桜の花びら、春の訪れ、新しい可能性

 

 

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