声高に叫ぶとき | 囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

囚われの人生からの脱出!もっと自由に生きる心理学〜命のちから心理セラピー講座〜インナーチャイルドセラピー

東京池袋の隠れ家的一軒家セラピールーム。公認心理師常駐。インナーチャイルドカードを使って心と対話をする技術を教える活動を通じて、多くの人が幼少期の体験の影響を無自覚に今も受けていると知りました。。それに気づいてもっと自由に生きられるようサポートしています。

人が何かを声高に叫ぶとき。
本当はまだそれが、
自分に馴染んでいない。

○○が大切だ!
つまりは○○なんだ!
やっぱり○○なんだ!


○○は
たとえば、自由
たとえば、愛
たとえば、感謝
・・・

繰り返し繰り返し、
声高に叫び続けるとき、
どこかでまだそれは自然な自分の一部ではない。

だから繰り返し繰り返し、
叫び続ける必要がある。



私は幸せだ
感謝が大切だ
今日も充実している

どれも素晴らしいこと。

でも、
本当にそれが自分の一部となり、
馴染んだとき、
人はそれを繰り返し繰り返し叫ばなくなる。

水が
酸素が
私たちにとって大切だ!
と言わないように

呼吸するみたいに
自然に感謝している自分だったら

呼吸するみたいに
自然に幸せを感じている自分だったら

私たちはもう
叫ばないはずだ。

感謝が大切、
今日も幸せ、と。



昔、個人事業主で開業したばかりの頃。

まだ大して忙しくもなかった時。
たまにお客様が来てくださると嬉しくて、それをブログに書いていた。

それを読んだ知人が言った。
「ふるたてさん、いつも忙しそうですね!ご活躍ですごいですね!」

私は答えた。
「今日はお客様が来ませんでした、と書く人はいないでしょう(笑)たまに来たら嬉しくて書くから、そんな風に見えるだけですよ。きっとみんなそんなものでしょう。」

本当にそうだと思う。
 

お客様が毎日来てくださるようになったら、つまり、お客様が来てくださる方が日常になったら、いちいち「今日はお客様が来てくださいました。」

とは書かなくなったから(笑)

人は自分にとっての日常はわざわざ叫ばない。

だから、つまり何か?
別に何を叫んでも構わない。

ただ、自分が毎日繰り返し繰り返し何を叫んでいるか?
で今の自分に気づくことが出来る、という話。

 



愛が大切なんだ!
と叫んでいるなら
自分にとってそれはまだ自然な一部ではない、と知れる。

今日も感謝です!
と叫んでいるなら
自分にとってまだ感謝は特別なことだ、と知れる。

お客様がたくさん来てくれました!
と叫んでいるなら
自分にとってまだそれは非日常なのだ、と知れる。

私ってすごく素敵ななんです!
と叫んでいるなら(笑)
自分にとってまだそれは当たり前のことではないのだ、と知れる。

・・・


というように
自分が日々叫びたくなることは
アピールしたくなることは
今の自分が本当はどんな状態にあるのかを知らせてくれるバロメーターなのだ。



「素敵な自分」が
自分にとって当たり前になれば
素敵な自分アピールはしなくなるね。

別にしたっていい。
 

でもどうせなら知らないでやってるより、知っててやってる方がいいかもね。
 

 

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