この記事は 先日の記事の続きです。
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人から嫌われることがどうしてそんなに怖いのか?(その1)
人から嫌われることがどうしてそんなに怖いのか?(その2)
さて、その2の最後にこう書きました。
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このようにして
「人から嫌われることが怖い」という感覚が生まれます。
だから、ある部分としては動物的な本能でもあるわけで、それは持っていて当然でもあるわけですね。
ただ、自由に生きられない程の強い恐怖は、前述したような幼少期の体験に起因している可能性があります。
それでは私たちは、この「怖れ」にどのように対処してゆけばよいのでしょうか?
「人から嫌われたらどうしよう!」
という怖れをなんとかしたいと思ったら、まずすべきことは「逃げない」ということになります。
え?
何だって!?
と思った方へ。
もう一度言います。
「人から嫌われたらどうしよう!」
という怖れをなんとかしたいと思ったら、まずすべきことは「逃げない」ということになります。
正確に言うと、
「人から嫌われたらどうしよう!」と思っている人は既に逃げて逃げて逃げ続けている」状態ですから、それをやめること。
すなわち
「人から嫌われること」から「逃げることをやめること」ということ
が、まず最初にすべきことです。
あなたは遠い昔に
「人(ほとんどが親)から嫌われたと感じた」ことで死に匹敵する恐怖を味わった。
もう二度とこんな恐怖を味わいたくない、とあなたがした選択。
それは「全身全霊をかけてそのことから逃れる」という選択。
だから何にも優先されるルールなんです。
「人から嫌われないように」が。
で、そのルールを遵守している間に、あなたは逃れ逃れて、いつしかたどり着いた。
「人から嫌われる」という事象から、とてつもなく、遠く離れた今の場所に。
やったせ!
これで安泰だ!
と思いきや、そこにはとてつもない恐怖が待っていた!
「人から嫌われたらどうしよう!」
というとてつもない恐怖。
え?
なんで?
逃げてきたはずなのに、遠くまで来たはずなのに、なんで?
むしろ恐怖は強まるばかり・・・。
なんでだーーーーーー!!!!!
答えはカンタン。
あんまり逃げたものだから、もうそれが見えないくらい遠くに来てしまって、
実体が見えなくなってしまったのです。
そしてその代わりにあなたが見ているのは、影。
「人から嫌われること」の実体を見ているのではなく、影を見ている。
あなたの頭の中にあるその影は、もう実体とはかけ離れてしまっています。
それは妄想のレベルに達しています。
大きさも、こんなに大きくなっているかもしれません。
でかっ!
怖すぎです・・・・・。
ここでやるべきこと!
影を見るのを止めて、実体を見ようとすること。
「人から嫌われること」ってどいうことなのか?
「人」っていったい誰なのか?
今の自分が人から嫌われたら、果たしてどうなるのか?
本当に耐え難いのか?
死んでしまうのか?
自分が自分でなくなってしまうのか?
を考えてみること。
そのときに湧いてくる感覚や感情を、
逃げるのではなしに、押さえつけるのでなしに、味わってみること。
これが、「人から嫌われたらどうしよう!」という恐怖に「近づいて見る」ということ。
怖いですが、味わうことが出来ると必ずその感情は薄らいで逝きます。
閉じ込めたら残り続け、発散させたら消える、これエネルギーの法則。
揺るぎません。
実はね、怖いものは、遠くから見ているときが一番怖いのです。
実体が見えないほど遠くから見ていたら
こんなだった恐怖も、
近づいてよく見たら
こんな程度とか、
もしかしたら、

こんなんかもしれません。
人間は「よくわからない」ものってそれだけで怖いんですよ。
「得体のしれない恐怖」っていうくらいです。
得体がしれてしまったら、もしかして、

こんな程度のことかもしれません。
もはや、これって、怖いのか!?
ってレベルですね。
なので「怖れをなんとかしたい」と思ったら
えいっと覚悟を決めて、勇気を振り絞って、怖いものを「敢えて見てみる」というのが対処法です。
自分で出来そうな人はトライしてみてね。
自分じゃ無理無理、絶対無理っ!
それができないから苦労してるんじゃんっ!
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