自宅でお教室業をしている人、生徒さんはリピートしてくれていますか?
最近感じるのは、お教室業が二極化しているのではないかということ。
上達するための習い事
私が幼いころ、茶道や華道などの大人の習い事は、お免状をいただくために通っていました。
家族のために、上達することが目的だったのですね。(私も茶道を習わされました(笑))
数年前までは、お教室業であれこれやるのは、一人カルチャースクールと言われていました。
一つに特化した方が良かったのです。
私の印象ですが、一つのことしか習えない、上達したい人だけを集客するお教室は大変な時代になっていると感じています。
それは現在の大人の女性の状況の変化によるものではないかと。
楽しむための習い事
イマドキの大人の習い事は、上達するのが目的ではない人が多い。
その習い事に行く時間が楽しみで通い続ける人が多くなっている。
むしろレッスンの時間を楽しむことが目的で、上達やディプロマ取得を目的としている人の方が少ないかもしれません。
上達が目的ではない人は、「今日ね、これを作ってきたの」と家族に見せるのも楽しみ。
自分が作ったものを飾ったり、身に着けたりするのが楽しみ。
一つに特化したお教室では、作りたいものがなくなってしまったり、家に飾るスペースがなくなると、もう通わなくなってしまうんですね。
いくつものメニューがあって、隣で他の物を作っている生徒さんがいたら
「先生、次はあれを作りたいです」になると思いません?←これ私です(笑)
あなたのお教室はどっち?
二極化した原因は、習い事に対する家族の理解かもしれません。
多くの主婦が専業主婦だった時代、主婦が遊びに出掛けるなんてあり得なかった。
私が社会人になった1980年代でも、女性が就職すると
「職業婦人になるの!凄いわね」と言われてましたから。
↑母の友人から本当に言われた言葉です
料理を習う、茶道や華道のお免状をいただく、良い主婦になるための習い事なら許してもらえたのかも。
今は主婦でも働いていて、自分のお金で自分の趣味を楽しむ時間を持てるようになった。
私が小さいころの母親世代のことを思い出して、そんなことを考えています。
あなたのお教室はどちらでしょうか?
上達をしたい人、ディプロマを取る人が通うお教室ですか?
それとも、その時間を楽しみに通ってくれるお教室でしょうか?
どちらなのかでアプローチが違いますね。
楽しむためのお教室は何を取り入れるか
もし、後者であれば上手にメニューを組み合わせるといいですね。
〇〇のレッスン、××のレッスンと日を分けるのではなく、〇〇を作っている横で××を作っている人がいるレッスン。
はい、カオス状態になります(笑)
教える先生は大変だし、数多くの在庫も抱えることになるでしょう。
それ以前に、先生自身もトレンドを知り、次々と勉強をしなくてはならなくなりますしね。
あれもこれもではなく、リピートされるには、どんなメニューを組み合わせるかも大事ですね。
因みに…まだ8月ですが、私は既に12月のレッスンの予約まで入れてあります。
仕事を忘れて没頭できるその時間を楽しみに、日々のお仕事を頑張っているのですよ^^
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