「絵画の何が楽しいの?何を感じればいいの?」
「だって、絵が飾ってあるだけでしょ??」
「そもそも絵の何を楽しめばいいのか、意味がわからない」
…なんてお言葉を、たまに耳にします。
その気持ちは、半分わかります。笑
半分わかるというか!!!
私はスポーツ観戦が苦手なので、
きっと私がスポーツ番組を見ている時の心情に近いのでは?
と思うと、かなり共感できるということです。笑
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以前、美術展でファシリテーターという案内係をやっていた際に
毎日一日700人、800人とお客様を見ていてわかったこと!!
それは、
「わからないなりに、作品を受け入れる気持ちがあるかどうかが
楽しめるかを左右する!!」
ということでした。
美術館というのは、あなたが思っている以上に
たくさんの性格の、たくさんの国の方々がやって来ます。
700人来館したとしたら、
それこそ700通りの楽しみ方があるんです**
(ほんとに、ほんとに!!)
特にに、日本人は作品意図を知りたがる傾向が強いです。
作品の意味を知ろうとするのは、全然良いことなのですが、
全てを説明頼りにしてしまうと、
よーく作品を観ることを忘れがちになってしまいます。
作品を見てすぐに、口癖になってませんか?
「で、これは何を意味しているの?」…というフレーズ。
作品の意味を知ろうとするのは、全然良いことなのですが、
全てを説明頼りにしてしまう
私たちの生きる現代は、回答が簡単に得やすい時代です。
スマホさえあれば、何でも「答え」を得られます。
でも、アートや美術は、
そもそもそう簡単には「答え」を教えてくれない場合があります。
なぜなら!!
本当に作品意図を知りたいなら、
作家の考え方・生きて来た過程・生きた時代・傾向を知った上でしか
”本当の意味はわからない”からです。
(特に現代になればなるほど、それは強まっていると思います。)
でも、全ての作品に説明は付いていません。
だからこそ、
「作品意図がわからないなりに、自分から作品を受け入れること」
がとても大事なのです。
じゃあ、
どうやってわからないなりに受け入れていくのか…
この続きは、長くなるのでまた次回!!
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それでは今日は、このへんで♡
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