今日は、生理的に無理!!という気持ちについて、お話してみようと思います。
これ、ご相談に来られる方の中でも一定数、仕事先の上司が・・・
とか、周囲の人に感じてしまって悩む、という人がいます。
これ、嫌いになられる方も、嫌いになってしまうほうも、
つらいですよね・・・
ここに関して心理的に知ることで、踏み込めない領域ではない、と思えることができたらいいかな、と
お話してみることにしようと思います。
このご相談は圧倒的に女性比率が多いと言われています。
とはいえ、最近は男性ももちろんこの感情についてご相談はありますね。
生理的に無理だ、と言う気持ちを論理的に説明することは少し難しい点もありますが、
ここを解明しようとすると、やはり、心理学者のカール・ユングの理論になってくるのかな、
と思いますね。
マインドワーク🄬でもアドバンスの後編でお話しするユングは、
「ペルソナ」と「シャドウ」という理論を提唱しました。
最近はビジネスでペルソナ、という言葉が有名になってしまいましたが、
もともとはユングは「ペルソナ」とは
私たちが人前で見せている「自分の姿」、
人前で見せる自分のキャラや性格や、役割などを言う言葉としています。
私たちは普段、社会で ペルソナ、つまり仮面を被って生きています。
これは自然なことで、例えば、私も、いま、講師、として普段役割を担っていますし、
理事長、という、普段から○○らしいと思われるようなふるまい、を心がけることが求められ足りすることもありますよね。
時々仮面をかぶる、なんていうと悪いイメージがある人もいますが、
例えば、私ですと、娘たちのママであったり、
これを見ている人も、いいお父さん、とか、
さまざま仮面をかぶることは社会生活を円滑に進めるためには
ある程度は必要なことだと言われています。
実はシャドウの部分は普段は無意識化にあり、
意識しようとすると不快感やストレスを伴うとされ、
知らないうちに抑圧して向き合わないようにして
日々過ごしているとしています
ところが、シャドウは 自分が気づかないうちに
他人の行動を見て刺激されることがあります。
つまり ユングが提唱したこの定義をもとに考えると
「生理的に無理」と感じる人の心理の中には
相手に自分自身が避けているシャドウ(影)を感じるために
強い嫌悪感を感じると言えるかもしれません
たとえば・・・・
清潔感問題
清潔感の無さに関して生理的にいや!という人多いですよね
女性(男性も)は清潔感について、自分でこうあるべき、
こうありたい、と気を付けていること多いですよね
綺麗でいたい、という願望の奥には、不潔な自分を嫌悪する心理があります。
つまりシャドウ(影)を抱いているわけですよね。
また、自信がなさそうな人、逆に威張っている人が嫌、下品な人が・・・など
となるときに同じようなことが言えるかもしれません
どうでしょうか。
こんな風に分析しつつ、自分も相手にそのシャドウ部分を見せつける人にならぬよう(笑)
ふるまいなど気を付けたいものです。
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