傍観者効果って知っていますか?
 
これは、社会心理学の言葉で、集団心理のことです。
 
ある事柄について、自分以外に傍観者がいるとき、
率先して行動を起こさなくなってしまう心理のことです。
 
この傍観者が多いほど、この心理は強く働く、というもの。
 
米国の社会心理学者ビブ・ラタネによって提唱されました。
 
この研究のきっかけは「キティ・ジェノヴィーズ事件」と呼ばれるもので当時、センセーショナルに報道されたそうです。1964年に米国ニューヨークで起こった殺人事件で、キティ・ジェノヴィーズさんが、帰宅途中に、彼女の住むアパートの前で暴漢に襲われたという事件です。

当時、彼女の悲鳴で、目撃者が38名もいたとされているにも関わらず、誰も助けるという行動を起こさず、彼女は殺されてしまったというもの。

ここから、集団心理の研究に繋がりました。

 

とはいえ、この現代で、わたしたちはどんどん変化、進化しようとしています。

昨年、私は友人の車にのっていて眼の前で交通事故を見ました。

オートバイの女性が、右折しようとして、直進車にぶつかる、という場面をみたのですが、わたしたちももちろん車を停め、何ができるよう手助けしましたし、周囲の人間たちもたくさんの方が交通規制を手伝ったり、救急車が来るまでお手伝いしたりしました。

もともとこの傍観者効果、という心理は、誰かがやってくれるだろう、という傍観者的視点がみんなに働いてしまったときにおきるもの。

このいまを生きる私たちは、SNSも多く広がり、震災や、コロナや、いろんなことを経験し、わたしたちはいま、できる限り自分の身に起きたときと同じように相手を扱い、自分ごととして関わっていく必要性を身につけ始めていると信じたいですよね。

先日目の見えない方が交通事故にあわないように周囲の方が助けている、というシーンが報道されていましたが、私も先日、白い杖で歩いておられる方がいて。

黄色のポツポツの目の見えない方の誘導のやつ、ないところって結構あるんですよね。

怖いものだな、と思って、腕を取って案内したときものすごくお礼を言っていただけて、こちらこそありがとう、という気持ちになりました。

私達一人ずつが傍観者をやめたとき、小さくとも絶対数が変われば、普通、が変化して世界は変わるのかも??

今日このブログを見てくださった方、あなたは素晴らしいキマジメさんで、お仲間です♥

今日も絶対いいこと、いっぱいありますよ!

一日が良いものになりますように!!

 
 

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