お仕事にも、心理のこと役立つって

ご存知ですか?

今日はそんなひとつ、

スキーマという言葉を知っていますか?



 

 

濱田恭子です。




 

今回は、仕事にも生かせる心理用語の説明を

ごく、ごく簡単に

わかりやすくお話してみようと思います。

 


スキーマという言葉を知っていますか?



私たちって生きていく中で

いろいろな人と出会いますよね。

 


でも、初対面の人と出会った時

その人の考え方とか

性格とか

お人柄とか

正確にわかる人などいないでしょう。

そりゃそうですよね、エスパーじゃないんだし(笑)

 


だから私たちは知らず知らずに

その人がどんな人なのか想像しています。

 

 

例えば

お会いしたばかりの時に

その方の職業を聞いたとします。



その時に

自分なりの(勝手な)イメージを

膨らませていることはないでしょうか?

 

 

ひとつの例でいうと

あなたは『保母さん』と聞くと

どんなイメージがありますか?

子供好き、優しそう、とか

細やか、とか?

いろんなイメージが浮かびませんか?


 

じゃあ『警察官』と聞いたら?

しっかりしている、とか正義感が強いとか、

いろんなイメージの言葉がわきますよね。



『看護師さん』と聞いたら?

優しくケアしてくれる、とか

我慢強いとか、面倒見が良いなどなど

それぞれ、沢山のキーワードが

浮かんできます。


 

確かに

その通りの看護師さんもいるかもしれません。



でも、あなたのこのイメージは

これまであなたが生きてきた中の

直接的な関わりで得た経験や

これまで見聞きしてきた

『看護師さんという職業への情報』などが

あなたの中に長い間蓄積されて

その結果出てきたものなんです。

 

 


この蓄積されたものを

スキーマと呼びます。


 

このスキーマというのは

外部からの情報によって形成されたものなんです。

 


そして人は

一旦このスキーマが出来上がってしまうと

それ以降に入ってくる情報は

自分の中のスキーマに

都合のよい形で処理されていきます。

 


このようにスキーマというものは

私たちの頭の中で

情報処理をする時に

とても大切なものではありますが



このスキーマ先入観となってしまい

私たちの判断を狂わせてしまうこともあります。

 

 

このことを知っておくことは

心理学の知識としてだけでなく

ビジネスにおいてもさまざまな場面で

正しい分析が必要な時に



先入観に惑わされず

ありのままの情報を受け取るために

とても重要なことなのです。

 


ちょっと面白い心理学用語の簡単情報

お役に立つといいな!











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