今日は、母方の実家のお墓じまいでした。
お墓をなくし、
納骨堂へ10年保管し、
その後は合同慰霊碑のあるところへ
合同安置となります。
こんばんは濱田恭子です。
コロナのこともあり、
親戚には高齢者が多いので、
今回は楽しく集まる催しは延期、
ただ、母の弟になる長男のおじさんと母を含む
数名での法事、納骨、
そして、手続きを済ませることに。
桜の季節でしたが
お墓にもだれもいない。
桜が咲き誇るなか
とても淡々と
静かに行われました。
お墓って本当に、石のくみ合わせでできていて
びっくりするくらい簡単に開くんですね!!
お骨を拾い、
骨壺に詰めながら
本当に命、そして
自然の仕組み、
サイクルは
シンプルなんだなあと感じました。
たえず命はゆるやかに流れていて、
かたちにこだわっているのは
もしかしたら
生きている私たちだけなのかもしれない。
私が直接会ったことがあるのは
母方の祖母だけ。
祖父やそのご縁の方は、
母が子供のころに亡くなっているので
会ったことがないのだけど、
祖母は最期は
病院で大学生だったわたしが手を握って亡くなりました。
↓夫の絵。薬師如来をイメージしたらしい
春に、芽吹き、
桜がさき、そして散り
夏になり秋がきて
そして実がなって。
また葉がおち、
冬になり、命は静かに休息して
次の命へ繋いでいく。
祖父、祖母たちの時代から
母や叔母や、叔父へ
従姉妹や私や妹へ
そして娘たちへ
命のサイクルが繋がっていくのを
不思議な気持ちで見ていました。
そして、人間が普通、「こうしなければ」と決めた
りっぱなお墓を手放して、
次の世代を自由にしようと決心した
こどものなかった○○家の長男である叔父が
すごいなあと思いました。
今では○○家の名前を継ぐ人がいなくなり、
勇気が要る決心だと思うけど
こうやって、元気なうちに
ちゃんとしてくれたこと、
感謝です。
そして、きっと子孫のことを祝福してくれる。
祖先である祖母たちが
新しい納骨堂へ納められていくのを
わたし自身も
娘たち次の世界を幸せにしたい、と思う、
祖先側の気持ちで見守りました。
19年前↓↓この瞬間に祖先になったわけだ(笑)
形にこだわることなく、
これからの未来に何ができるか。
しっかり考えていきたいなあ。
そんな風に心に決めたひとときとなりました。
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