
「大丈夫、Kaya mo yan!」
「かやもやーん?」
「タガログ語で
『君ならできる』っていう意味。」
「ハロハロ」より
(こまつあやこ 著 講談社)
ハロハロ
「ハロハロは、
ミックスミックスの意味があるね」
「ミックスミックス……。
混ぜて混ぜてってことですか?」
「そう、“ごちゃ混ぜ”!」
お母さんが
オンライン英会話のレッスンを
初めたのをきっかけに
自分もやってみようと思ったのの花。
先生方はみんなフィリピンの方たち。
フィリピンでは、
英語も公用語だそうだ。
どんどんフィリピンが好きになり…
おばあちゃんちで読んだ
フィリピンの昔話にも興味を持つ。
のの花の”ハロハロ“高校生活![]()
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お話のなかで
のの花のお友達・風羽ちゃんのご家族
(お母さんがフィリピンの方)と
ハロハロパーティーをする。
ハロハロがフィリピンのスイーツだということを
ここで初めて知ったワタシ。
ハロハロは
たくさんのトッピングを乗せたかき氷なのだが
食べる時、このお話では、
のの花のおばあちゃんが
世界各国の昔話がお好きで
図書館でお話ボランティアをなさっているという
ことだった。
フィリピンには
日本の「サルカニ合戦」のようなものがあり、
日本には「シンデレラ」に似ている
「米福・粟福」という昔話があるとか…
継母にいじめられていた粟福が
お祭りで長者に見初められるんだって![]()
これは知らなかったなあ…不思議だなあ。
のの花のおばあちゃんの見解では、
「国や言語が違っても
人間が持っている共通の感情に
民族の文化が加わって、
世界各地で
似てるけど少しずつ違うおはなしが
誕生したのでは」…と。
ちょっと興味あるなあ…
こまつあやこさんのお話、
今まで3冊読んだが、
どれも外国の方が準主役で出ていらして
そのたびに発見をくれる。
今回もとても楽しく幸せに読んだ〜![]()
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ハロハロ✕昔話、という
平和な異種格闘技戦みたいなお話、
どうぞご賞味あれ〜![]()
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だってこの世界は、
色んなところで
混ざり合ってるんだから。


