我が家に鈴の音が響かなくなって、
半月が経ちました。

2人の首輪を作ったとき、
ななは、まだまだ幼くて。

子供ならではの不意な動きが読めず、
踏んでしまっては大変と、
ななにだけ、
鈴をつけることにしました。



最初こそ、
首元でチリンチリン鳴る
得体の知れない異物を
しきりに気にしていましたが。

ほんの数分で慣れました(笑)

そして、数日後には
鈴を鳴らさない歩き方さえも
体得してしまいました。

この辺りが、
ななの大物たる所以でしょうか。

これがあいつなら、
引っかきまくるわ、
転げ回るわ、
怒り狂って暴れるわ、
世にも恐ろしい事態に
なっていたことでしょう…。



いや、お前のことだよ(^_^;)

ま、くうの、
そーゆー媚びない感じも
おとう、好きなんだけどさ。


でも。
そういえば、
膝に飛び乗るときはあいつ、
いつも鈴を鳴らして来たんだよなぁ。

「おひざ、乗るー!」という代わりに
「チリンチリン♪」と鈴を響かせて。


あ゛( ・`д・´)!!

真夜中に突然スイッチが入って、
くうを追いかけ回すときも
チリチリチリチリチリチリ…って、
うるさく響き渡っていたっけ(=o=;)

大運動会の翌日は、
眠気を振り払うのに
ホント、苦労しました。

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あ、そうだ。

なな。
あのね。

おとうとおかあ、
ななに内緒にしてたことがあるんだ。

この病気が治ったら、
ななの鈴、外してあげよっか

そう話してたんだよ。

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この鈴はもう
自分から鳴ることはありません。

でも。

私たちの心の中で永遠に響き続けます。


チリンチリン♪
おひざ、乗るー!!

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