こんにちは![]()
暖かくなり、春らしい気持ちの良いお天気が続いていますね。
春の和菓子を頂きに、京都の西陣にある鶴屋吉信本店へ行ってまいりました。
江戸時代の享和三年(1803年)、初代鶴屋伊兵衛氏によって創業された和菓子店です。
数寄屋造りのこの建物は、平成4年に数寄屋造りの名建築家 中村外二氏によって建てられたもので、欅の1枚板に緑青胡粉押しの「柚餅」の大看板は文人画家の富岡鉄斎氏によるものです。
正面を入り口を入ると、季節の和菓子や銘菓の販売コーナーがあり、2階にお茶と和菓子が頂けるお休み処があります。
正面の横にある暖簾をくぐり、
細い路地を入った奥に入り口があります。
扉を開けると、日本画家 上村淳之氏による丹頂鶴の絵とお菓子が飾られています。
エレベーターで、2階へ。
2階にあるお休み処は、坪庭を眺められるゆったりとした落ち着いた空間で、季節の生菓子や甘味が楽しめます。
今の時期は、ひな祭りの飾りが飾られていて、華やかですね。
カウンター6席の菓遊茶屋では、和菓子職人さんによる実演と菓子作りの説明を聞きながら、季節の生菓子をお茶と一緒に頂くことができます。
生菓子実演体験は、お抹茶と生菓子で、900円。
お菓子は2種類から選べます。
今の季節は桃季と里桜の2種類で、1つづつお願いしました。
職人さんの見事なヘラさばきに見とれていると、あっという間に美しい和菓子が出来上がりました。
きんとんが作られる過程を見ているのも楽しかったです。
熟練された繊細な技に感服するばかり。
生菓子の製作実演を楽しんだ後は、出来たての和菓子を頂きます。
<里桜>
桜の花びらがなんとも愛らしい和菓子。
中に白あんが入っています。
<桃季>
桃の花をイメージした華やかなお菓子。
中に粒あんが入っています。
美味しいお抹茶と一緒に頂きました。
季節が楽しめる美しい和菓子。
大好きで、普段からよく購入するのですが、作られる過程を見るのは初めてだったので、とっても楽しかったです。
そして作り立ての生菓子はしっとりとした食感で、格別の味わい。
目の前で職人さんの匠の技を見ることができて、作り立ての美味しいお菓子と抹茶が頂ける和菓子体験、贅沢な気分が味わえて、おススメですよ。
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