ミシュラン3つ星を毎年獲得されている日本を代表する料亭 京都吉兆 嵐山本店での御食事の続きです。
節分の時期ということで、京都の壬生寺の「春の壬生大念佛狂言」の「焙烙割り」にあやかった炮烙割りをさせていただきました。
お多福のお面をつけて、「鬼は外、福は内」と言いながら、炮烙を木づちで割ります。
炮烙の中からお多福の絵が出てきました。
多福と描かれた包みも入っていて、縁起が良さそうで嬉しいですね。
<まながつおの幽庵焼き>
炮烙を割ると、中からお魚が出てくるなんて、なんとも粋ですよね。
お箸で口に運んだ瞬間、あまりの美味しさに感動してしまったまながつおの幽庵焼き。
ふっくらと柔らかな食感、絶妙な塩梅の味つけ。
幽庵焼きは今まで色々なところで食べていますが、間違いなくベスト!!と言える格別に美味しい幽庵焼きでした。
続いて、水仙の絵が描かれた美しい器が運ばれてきました。
<鴨とふきのとうの炊き合わせ>
皮目が香ばしく、身はしっとりと見事な火入れの鴨。
ふきのとうの天ぷらのほろ苦さが、春を感じさせてくれますね。
優しい味わいの粕汁仕立てになっていて、こちらも絶品でした!!
〆のご飯が炊きあがりました。
<宍道湖の白魚の炊き込みご飯>
からりと香ばしく揚げられた白魚に、錦糸卵もたっぷりと入っていて、彩りも美しいですね![]()
香の物も美味しくて、しっかり、ご飯のお代わりも頂いちゃいました。
更に、白いご飯も炊きあがりました、とのこと。
もうお腹はいっぱいでしたが、せっかくなので、白いご飯も一口頂いてみました。
白いご飯って、こんなに美味しいのね~!!と感動してしまうほど、最高に美味しいご飯でした。
<三宝柑のゼリー、和歌山産 まりひめ、久美浜産 きくひめ>
みずみずしくフルーティーな三宝柑のゼリー、苺も甘くて、ジューシー。
もう~顔がほころびっぱなしです![]()
<水菓子>
和菓子も、上品な甘さで美味しかったです。
最後は、美味しいお抹茶を頂きました。
さすがは、日本を代表する料亭 吉兆ですね。
華やかで美しい八寸をはじめ、1つ1つ丁寧に作られた繊細で上品な味わいのお料理、空間、器やしつらえ、そしておもてなしまで、全てが超一流で、至福の時間を過ごすことができました。
炮烙割りなど、日本ならではの行事を楽しめるのも素晴らしいですよね。
改めて、日本人に生まれて良かった、と改めて感じると共に、私も日本の文化や伝統を大切にしていきたいと思いました。
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58
075-881-1101
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