ミシュラン2つ星 和ごころ 泉でのランチの続きです。
(前半の記事はこちら→http://ameblo.mom/foodanalyst-yu/entry-12189299148.html)
次に登場したのは、八寸。
祇園祭の船鉾が描かれたお皿で出してくださいました。
さつまいもの甘露煮、ほおずき、枝豆、きぬかつぎ、鯛寿司、いちじくの胡麻和え。
しっとりとした食感の玉子カステラもこちらのお店の名物で、6時間かけて焼いていらっしゃいます。
素材の味を生かし、1つ1つ丁寧に作られたお料理で、どれもとても美味しいです。
鮎は、まるで泳いでいるようですよね。
生きたままの鮎を串を回しながら、1時間かけてじっくりと焼き上げていらっしゃるそうです。
水分は飛ばしながら、鮎の脂は落とさず、脂を身に纏わせて焼いているので、骨が気にならないほどカリカリっとした食感で、身はしっとり柔らか。
旨みが凝縮されていて、格別の美味しさです。
<賀茂茄子の白味噌あんかけ>
トロトロに煮込まれた濃厚クリーミーな賀茂茄子に、白味噌のあんかけがまろやか。
土鍋で炊き上げたご飯は、蓋を開けた瞬間から、とうもろこしの甘~い香り!!
ふっくらと炊きあがったご飯に、とうもろこしのみずみずしさと自然な甘みが広がり、思わずにっこり。
残った分は、おにぎりにしてくださいます。
<黒胡麻のババロア、西瓜>
胡麻の風味がとっても濃厚なババロア。
西瓜は甘く、シャーベットは爽やかな味わい。
<黒豆琥珀羹>
まるで宝石のようにキラキラと美しい琥珀羹。
最後はお抹茶を出してくださいました。
名物の鮎、ずっと食べてみたいと思っていたので、念願かなって食べることができてよかったです。
季節感を大切に、厳選された食材を使い、丁寧に1つ1つ作られた美しく繊細な正統派の京料理は、ご主人の美意識とこだわりが感じられます。
お料理のみならず、器も素晴らしく、目も舌も存分に楽しませて頂きました。
京都で、正統派の京料理をという時にとてもおススメのお店です。
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