16世紀半ば、ポルトガル人が移住して以来、
東西の貿易港、アジアの布教活動の拠点として発展したマカオには、
今も当時の建造物が残されています。
2005年「マカオ歴史市街区」として世界遺産に登録され、
22か所の歴史的建造物と、8か所の広場の全30か所から構成されています。
街の中心にあるのが、セナド広場です。
ポルトガルの雰囲気 あふれるマカオを代表する広場で、
様々な式典やイベントなどが行われる場所です。
広場の中央には噴水があり、
ポルトガルの大航海時代を象徴する地球儀が中に入っています。
私が行った時には、ちょうど「マカオロータスフェスティバル」が開催されていて、
噴水の周りの蓮の花がキレイでした
美しく波打つモザイクの石畳、ヨーロッパ風の建物が並び、とても華やかな雰囲気![]()
セナド広場のほど近い場所にある
「バラの教会」とも呼ばれている聖ドミニコ教会
色鮮やかなイエローのコロニアル風のバロック様式の建物に、
教会の前の広場の石畳が印象的でした。
10本のアーチの柱が美しい礼拝堂。
中央の祭壇には、マリア様の像が祀られています。
しばらく歩いていると、聖ポール天主堂跡が見えてきました。
マカオの象徴ともいえる聖ポール天主堂跡
1582年~1602年にイエズス会によって建設された教会は、
当時アジアで最大級の教会で、「ローマ以東で最も美しい教会」
と言われていたそうですが、1835年、火災によって焼失。
現在は、ファサードのみが残っているのですが、
小高い丘にそびえたつ、威風ただようその姿に圧倒されました!!
ファサードには、見事な彫刻が施され、
彫刻の中には東洋的な要素も見られ、興味深かったです。
高台にあるので、こんな眺めも楽しめますよ~♪
続いて、更に高台にあるモンテの砦へ。
1617年~1626年にイエズス会の修道士によって築かれた要塞で、
1623年頃、マカオ総督の手に渡り、その後は、総督の官邸、軍事施設、
気象台にと使われたそうです。
海抜53mの丘にあり、マカオの街が一望できて、とっても気持ち良かった~![]()
この美しい建物は、マカオ博物館
マカオの歴史や文化が紹介されている博物館です。
東洋と西洋が交差するエキゾチックな街マカオ、
街全体が世界遺産となっていて、
街歩きをしながら、世界遺産が楽しめるのが魅力です![]()
夜はライトアップされて、又、違う表情を楽しむことが出来ますよ~![]()
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