鹿児島県様にご招待いただき、木曜日から1泊で鹿児島の南薩に行ってまいりました![]()
鹿児島空港に降り立つと、とってもポカポカ、温かくて、早くもリゾート気分♪
鹿児島空港~鹿児島中央駅~知覧と路線バスを乗り継ぎ、
知覧の武家屋敷へ
江戸時代、薩摩藩は領地を外域と呼ばれる113の地区に分け、地頭や領主の屋敷である
御仮屋を中心に麓と呼ばれる武家集落を作り、統治に当らせたそう。
知覧も、その外域の1つで、昭和56年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
母ヶ岳の優美な姿を取り入れ、麓一帯を庭園化した美しい街並みは、薩摩の小京都と呼ばれています。
この武家屋敷群には、「庭園文化の伝播を知る上でも貴重な存在である」
と国の名勝に指定された7つの庭園があります。
順番にご紹介させて頂きますね♪
1、西郷恵一郎庭園
庭の南東部の隅に枯滝の石組みを設けて高い峰とし、この峰から高く低く刈り込まれたイヌマキ
は遠くの連山を表現しているそうです。
鶴亀の庭園とも言われ、高い石組は鶴、亀は大海に注ぐ谷川の水辺に遊ぶかのように配され、
石とさつきの組み合わせが至妙です。
2、平山克己庭園
母ヶ岳の優美な姿を取り入れた借景円で、北側の隅には石組みを設け、主峯となし、イヌマキの
生垣は母ヶ岳の文脈をかたどっています。
どこを切り取っても1つの庭園を形作り、調和と表現にすぐれた庭園として絶賛されているそうです。
3、平山亮一庭園
石組みが1つもない大刈込み一式の庭園。
イヌマキによる遠山は、その中に3つの高い峯を見せ、全面には皐月の大刈込が築山のようで、
母ヶ岳を庭園に取り入れて極端に簡素化された借景園として、名園と言われているそうです。
4、佐多美舟庭園
寛延4年に造られたものと言われ、知覧庭園の中で、最も豪華で広い庭園です。
枯滝を造り、築山の上部に石灯、下部の平地には各所に巨岩による石組みを設けていて、
力強さと広さを感じさせます。
5、佐多民子庭園
巨石奇岩を積み重ね、深山幽谷の景をうつし出しているそう。
麓川の上流から運んだ庭石は巨岩の為、石目に沿って割り、牛馬で運びやすくしたそうです。
6、佐多直忠庭園
門をくぐると巨石の目隠しにつきあたります。
これは屏風岩とも言われ、防衛を兼ねた造りなのだそうです。
母ヶ岳を望む庭の一隅に築山を設け、その中心部に3.5mの立石がそびえ、
下部には多数の石組みを配し、枯滝としています。大陸的で、水墨画をそのまま表した名園と
よばれているそうです。
7、森重堅庭園
森家は、亀甲城の西麓にあり、領主に重臣として仕えた家柄。
曲線に富んだ池には巨岩怪石を用い近景の山や半島をあらわし、
対岸には洞窟を表現した穴石を用いて水の流動を象徴しています。
どのお庭もそれぞれ特徴があって見ごたえがありますね![]()
生垣と石垣が美しく整えられた武家屋敷の景観は、実に優美で素晴らしいです![]()
広々とした道は、母ヶ岳にそのままつながっているかのようで、歩いていると
とっても気持ちが良いんですよ~♪
鹿児島に行かれたら、ぜひ立ち寄って頂きたいスポットです![]()
鹿児島の観光スポットについて、詳しくはこちらをご覧になってくださいね♪
http://www.kagoshima-kankou.com/
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