自然療法を学ぼうと思ったのは、
虹彩を見るのを専門とする自然療法士に
見てもらったことがきっかけでした。


虹彩学(こうさいがく)とは、目の中の色がついている
部分(日本人で言えば、目の黒い部分)を見て分析し、
身体がどんな状態なのかがわかるのです。


そして、身体の状況を良い状態に導くための
手段となるのです。


身体のある部分に全身の状態を知る手がかりが
含まれているという考えた方は、
虹彩学だけでなく、

足の裏の反射区を刺激するリフレクソロジーも
同じです。



日本人の場合は目が黒いので、虹彩が見にくい
という難点があります。



虹彩学を知った時、
目の中を見て健康状態がわかるなんて
すごーい!と好奇心でいっぱいでした。




イタリアに来てすぐに知り合った同居人が
オーガニックのお店やレストランを経営
していたので、
この友人から受けた影響も大きいです。


毎日の生活の中で、
彼女が食べる物、
時には作ってくれる食べ物、
使っている日用品、
いろいろなことを教えてもらいました。


マクロビオティックも今でこそ
誰もが知る食事療法ですが、
当時は、日本の食事療法にもかかわらず、
日本では、一般にほとんど認知されていませんでした。



私もこの友人にマクロビオティックを
習ったようなものです。


日本人である私が、イタリア人の友人から
日本に起源を持つことを習うのも
おかしな話に一見感じます。


マクロビオティックは、
日本がオリジナルですが、
1900年代最初にまずフランスで普及
されています。


友人もフランスでマクロビオティックの
コースを受講して勉強したのです。


黄昏のヴェッキオ橋



当時の私は、特に病気の経験はなく、
ただ子供の頃から花粉症の症状を持ち、
20代半ばで腰痛に2年程
悩まされた時もありました。


そして、
前から健康については
大きな関心を持っていましたが。。。


20代からの食生活は酷いもので、
外食の毎日、お酒も好きなだけ飲む
という生活を送っていたのです。


当然、この生活習慣のつけは、
30代になってからきました。



結膜炎がひどく、全然なおらなかった
こともありました。


抗生物質が入っている
目薬を使ってもしばらく治らず、
目はパソコンを見るのも辛いほどいつも
乾燥と異和感で悩まされました。



眼科医は、結膜炎が治らないのは、
目は肝臓と関連があるから
肝臓が問題なのかもしれないと言いました。



かかりつけの医者にこれを伝えると、
目と肝臓が関係あるなんて聞いたことがない
と言われて終わってしまいました。



そして、慢性疲労の状態で、
どこが悪いわけでないけど調子がいまひとつ
という状態が続いていたのです


今でこそ、
なぜあの時、結膜炎になり、
治らなかったのかがよくわかります。


中医学では、
肝臓と目が深いつながりを持っているのです。


どうも、
私は肝臓がすぐ音をあげるようです。
肝臓が弱ると目がシバシバするなどの
症状が出てくるのも今でこそよくわかります。



同居人であった例の友人の紹介で
自然療法士に見てもらうことになり、
大きく私の生活習慣が変わっていったのです。


様々なデトックスも試みることになりました。


あまりに興味深いことの連続で、
本格的に病気になる前に予防をすることの
大事さもひしひしと感じました。


いつまでも元気でキレイでありたいという
思いも強く、
自然療法を是非とも勉強したい!
とあっという間になったのです。



次回は、私が試みたデトックスや、
イタリアでの自然療法の位置づけなどについても
書いていきたいと思います。



長々となりましたが、
お読み頂いてありがとうございました。