- いつがオフシーズン? -

1月6日のエピファニア(キリストの公現)の日の祝日後は美術館は、すっかり静まりかえっています。

11月1日の諸聖人の祝日後から2月の半ば過ぎまでは年間の中でもフィレンツェの観光客は減り、オフシーズンとなります。

日本人をはじめとした中国や韓国からの観光客は相変わらずフィレンツェに訪れますが、それ以外の外国人観光客は大幅に減ります。

この期間でも、無原罪のマリア様の御宿りの祝日である12月8日とその前後、12月26日の聖ステファノの祝日から年末年始にかけて1月6日のキリストの公現の祝日までは大勢の観光客でフィレンツェの街全体が賑わい、ウフィッツィ美術館もにぎわいます。

ウフィッツィ美術館は、近年2月14日のバレンタインの日も2人で1人分の料金で入場ができるので、地元の人で混み合います。

オフシーズンは上記の日程以外であれば、予約をしなくてもほとんど待たずに入場できることが多いです。


オフシーズンは1番扉の予約者専用の入り口に誰もいないこともよくあります。


オフシーズンでも2番扉の予約をしていない場合の入り口に列が続いていることもあります。
オフシーズンは待っても15分から最大でも30分位です。
混み合っていた場合は、前売り券を買うという手もあります。
時間帯を変えれば列がなくなってすいていたりもします。




- オンシーズンは? -

オンシーズンである3月から10月までは、非常に混んでいて予約をしていても入場まで待ち時間があります。

もちろん、時間帯によってはすぐに入れることもあります。

非常に混み合っている時は、予約をしていても1時間近くも待つ事になります。

予約をしていないと、軽く2時間程は待つことがあるということです。

オンシーズンのウフィッツィ美術館予約は必須となります。




- 混雑する時間帯は? -

混む時間帯は朝の午前9時過ぎから10時半過ぎまでと午後2時半過ぎから4時位までです。
朝一番は8時15分からの入場となっていますので、
一番に入って見たい絵を目指せば、絵を独占出来るかもしれません。

オンシーズンでも予約なしで混んでいなかったら入ろうと考えられる場合は、お昼の1時、午後の4時過ぎが狙い目です。

美術館は午後5時35分まで絵の鑑賞が出来ます。




- 混雑する曜日は? -

月曜がウフィッツィ美術館をはじめとしたフィレンツェの国立の美術館の閉館日です。

火曜日はウフィッツィが一番混雑する日となります。

閉館日の前日である日曜日も、休日でもあるので混雑する日です。

比較的すいている曜日は水曜日と金曜日ですが、オフシーズンには、この曜日にストが行われることが多いのです。




オンシーズンは入場まで待たされるだけでなく美術館内の全ての場所が混み合っているので、ウンザリするかもしれません。

冷房のきいた静かな美術館のイメージと正反対です。

暑くて、人でぎっしり、人気の絵をゆっくり見ることはまず出来ないでしょう。

オフシーズン中は予約しないでも待たずに入場が出来たり、ウフィッツィ美術館の中もすいていて快適です。

オフシーズン中のウフィッツィ美術館はおススメです!


ご覧のように2番扉の予約なしの場合の入り口がすいています。

人が並んでいません。



オフシーズン中はウフィッツィ美術館の前の芸人さん達の姿も見えなくなります。

1月はお休みを取る芸人さんがほとんどのようです。

こちらの芸人さんも今日は午後の3時半頃にウフィッツィに来ました。

準備中で、化粧は済み、これから衣装を着ようとしているところです。





お読み頂きありがとうございました。

私は、フィレンツェ県の公認観光ガイドです。

フィレンツェでの観光ガイドに興味がある方は、

フィレンツェ散歩のホームページをご覧下さい。