職場となる幼稚園を訪ねた。
エアコンなしの赤バス、
3.5バーツ。
旅行の時にも乗ったけど
一人で乗るのは初めてだったので、
タイの人の乗り方を真似ながら、
初めてに見られないように、
慣れた感じに装った、、、笑
内心ドッキドキだったなぁ。
勤め先の幼稚園は、
春休み期間で、
タイのスタッフが数人
仕事をしていた。
「こんにちはー!」
と元気に言ってみたけど
みんな
「サワッディーカー」
って言ってくれた。
タイだもんね。
そりゃそうだ。
園長先生に色々仕事の話など
聞いた後、
園内を案内してもらった。
「教材として壁面製作などに
使っていいよ」
と言われたカラー画用紙が
ペラペラで
色もくすんでいたことが
ショックだった。
「綺麗な色の画用紙は、
手に入らない」
と聞いて
ダブルショック!
壁面、可愛く作れるかなぁ、、、
若干カルチャーショックの洗礼。
まぁ仕方ない。
これがタイなんだ。
タイのスタッフに
話かけた。
日本語で。
全然つーじないぢゃん!!
ここに働くことが決まった時、
園長先生は、こう言った。
「園児は日本人だけだし、
タイ語は、ほとんど使わないから
出来なくて大丈夫よ」
ど、どこが?
つーじませんやん。笑
タイ語通じなかったら
このスタッフの皆さんと
コミニケーション取れないぢゃん。
みなさんと
意思疎通がしたい!!!
この日から
私のタイ語習得するぞ行動。
ポケットには、
メモ帳。
カバンには
タイ語辞書と会話ブック。
言われたことは
とりあえずカタカナでメモ。
で後で、意味を調べる。
言い方を真似て言ってみる。
その繰り返し。
日本で買って来た
会話ブックについていた
カセットテープを聞くために、
ラジカセも買った。
ついでに
タイポップのカセットテープも買った。
カセットテープは1本90バーツ位だったかな。
のちにタイの歌姫とも
言われるようになった
タタ・ヤン
サビのメロディーを覚えて
それをネタに
会話を振る
ということをやっていた。
タイ語の空気を一緒に出さない発音
『8』ペーッ
とか
『亀』タオ
とか
めっちゃ練習した。
半年で
自分でもびっくりするほど
タイ語が上達した、と思った。
人間、切羽詰まったら
ソコヂカラが出せる!
ということ自ら学んだ。
タイ語を話す前と後では
タイのみなさんとの
コミニケーションの深さが
ぜーんぜん違った。
少しタイに近づいて、
暮らしやすくなっていくことを
日々実感していたなぁ。
タイ移住備忘録⑤
