ロシア人マックスくんは母がイスラエル人(ユダヤ人)でしたが、当時ロシアでは差別や大学進学で不利な事があったらしく(ユダヤ人は3%までとか)、シナゴーグ(ユダヤ教の教会)にも行かされず、ユダヤ人であることを隠して生きてきました。ユダヤ人って大変だなぁ。。。
そんな彼もイスラエルの大学へ進んだのですが、もちろんヘブライ語(ユダヤ人の言葉)は話せなかったので一から勉強したそうです。
ロシア人の外国語取得方法に興味が湧いたので聞いてみたら、
「まず徹底的に文法を勉強して、習ったことをスラエル人にすぐに試したんだ」
どうやってイスラエル人と話す機会を作ったのかというと、ユダヤ教は毎週土曜日が安息日「シャバット」で、前日金曜の夕方から土曜まで家族でゆっくり過ごすそうで、金曜の夜の夕食に色んな家族から招待されたそうです。
あとは言語カフェが盛んなこと。言語カフェとは、カフェなどで言語ごとにテーブルを分けて、その言語に興味を持った人たちが集まって会話を楽しみます。テーブルごとにその言語の担当者が指名されます。
彼が留学した当時に始まったそうで、初めて参加したときは数人しかおらずテーブルも3つ程度だったのに、今ではたくさんの言語があり、人気の高い言語だと、初級・中級・上級に分けます。
彼は時々ロシア語の担当者になったそうですが、ある日、日本人の男性がやってきて、完璧なロシア語を話したそうです。しかもロシアにいたのは数ヶ月だったのに、、、、 彼は2年イスラエルに住んでいても、ロシアの訛りが取れないのにって驚いてました。その日本人に習得方法を聞きたい!!
マックス君の記事:
