■視覚についてのマーケティング的考察3 有名な場所と時間を入れておく
お客さまの「海馬」のタグは、容易に書き換えることができない。
前回そういう記事を書きました。
これをプラスに活用することもできるわけです。
いいイメージのタグをつけてもらえばいいのです。
そのためには、ストーリー性を持たせるといい。
物語やエピソードが記憶に残りやすいんです。
そのカンタンな方法のひとつが、有名な場所と時間をさりげなく入れておくこと。
そうすると「海馬」がタグを貼るときに、間違いなく貼ってくれるらしいです。
それは、タグを貼るときに、いつも意識的に「何時、どこで」ということをキーにするということ。
たとえばね、
「北海道のオホーツク海でとれた蟹。今朝の全日空便で羽田に届きました」
と書くほうが
「美味しい取れたての蟹だよ、新鮮です」
と書くよりもずっと脳に入りやすいってことです。
美味しい蟹がたくさん
釧路駅前「和商市場」
買おうかなって判断するにしても、一旦情報をインプットしないといけない。
そのインプットのときに、海馬がどういうタグをつけるかが問題になるんですね。
インプットによって、参照するときに呼び出してくる記憶が違うんです。
一般論的なキャッチコピーでは、「どうせ宣伝文句だよ」という記憶が呼び出されて「やめておこう」という判断になってしまう可能性がある。
お客さまの記憶に残してもらうために
「有名な場所と時間を入れておく」
一度使ってみて下さい。
忘れられたら選ばれない
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