日本は、冬支度を始めていますね。
ニュージーランドは、逆ですから夏ですね。
そんな日本とは逆の国にお暮しのお客様がいらっしゃいます。
年に一度か二度、日本にお帰りになられては、着物リメイクのオーダーを下さいます。
ん、そうだそうだ。あちらのお国のクリーニング屋さんは信用できるお店が少ないとお聞きしています。
ですから、出来るだけ水洗いできる着物リメイクを望まれます。
どの着物も状況が異なりますので、必ず水洗いテストしてから判断します。
着物、洗えるの?![]()
と、よく聞かれますが、着物を解いた絹布を洗えるわけです。ここ、大事ね。![]()
さて、そのお客様の着物リメイクオーダー品をお一つ、ご紹介します。
帯からお作りしたブラウスです。
帯は、芯を取れば柔らかい布もありますので、こうして、ブラウスにも出来ますね。
ちょっとしたシーンに
お召しになられるエレガントなチャイナカラーのブラウスです。
バックスタイルも素敵でしょ。![]()
昨年の夏は、ハーフ(もっすごい可愛い
)お嬢様も、何着もオーダーなさいました。
グランマのお着物を譲り受けられて、あれもこれも御試着なさって、ご自分流にデザインアレンジ
して、カスタムオーダーなさいました。それはそれは、楽しそうでしたよ。![]()
え?そおなんですよぉ~~
スタイルも抜群なんですよ~~![]()
シックなお着物も形が変わると、ドレッシーに仕上がりますでしょ~。![]()
ニュージーランドと日本のハーフとして産まれて、日本の風土や文化に馴染みのない彼女は、
こうして日本で産まれた着物に触れることが出来て、本当に幸せだと思います。
もうひとつは、外国で行われるイベントにご着用とのご注文だった着物リメイクをご紹介します。
このお客様は、「仕立ての良い、ちゃんとしたスーツ」であり、「個性があり」、「衿はきちんと
使用したのは、黒い着物でした。
衿を開くと、ウイングカラーになります。
衿を閉じると、スタンドカラーになります。
場に応じて、衿で表情を変えられます。
無機質すぎないように、衿の見返しには、黒は黒でも、別の布を使用しました。
この2年ほど、着物リメイクオーダーの低年齢化?30代40代のお客様が相当増えています。![]()
理由は特にお聞きしませんが、
他の人とかぶらない洋服が欲しい。
家族の良い絹着物があるから生かしたい。
大人だから、ちゃんとしたものを着たい。(ん、量販店なんかの洋服では、物足りないのかもね。)
エブリン姉さんに影響を受けて・・・(ある意味、怖い。)
大人なら、ちゃんとした洋服を着たいですね。





