私は、元義理の母に言いました。

 

「私が最初にスティーブンに

もらった手紙はね、

あ、カードだった…

それにはね、フランス語の歌が

書いてあったの。

 

『枯葉』だったわ。

(私は、英語でDead Leavesと

訳していました。)

 

(音楽を口ずさむと

ママも知っていました。)

 

先ず、フランス語で歌詞が書いてあって

それから英語訳が書いてあって、

それから、日本語で、

『こんな風に僕を置いていかないで』

ってあったの。

(いや、もしかすると、

英語だったかも❓)

 

スティーブンは、いつも、

 

Nobody loves me.

誰も、僕のことを

愛してない、

 

って言っていたよね?」

 

と言うと、

 

「そうなのよ。

私が、もっと

一緒にいたら良かった!」

 

と、また、涙…

 

「そんな❗️

誰のせいでも無いわ❗️

 

それに、

Deep down, he knew that you loved 

him so much!

心の奥深くでは、ママがスティーブンを

愛してたって知ってるわ!

 

スティーブンは、言ってたわ。

 

スティーブンが16歳になった時、

ボブがスティーブンに

早く自立するようにって言ったのが、

プレッシャーだった、って❗️」

 

すると、お母さんは、

すがるように聞きました。


「じゃあ、ボブのせい⁉️」

 

ボブと言うのは、

お母さんの再婚相手で、

再婚したのは、

スティーブンが6歳の時でした。

 ボブが30歳でした。


「私がスティーブンの

父親と離婚しなければ、

こんなことにならなかったのかしら、

とか、思ったりもして…」

 

 と、自分を責め続けています。

 

 「誰のせいでもないわ!

その時には、みんな、

きっと最善だと思われることを

してきたんだから!」


だけど、とかく恐れていることが

起こってしまうものなのだ、

とは、言えませんでした…


つづく…