女性起業家インタビュー67:韓国明洞で美容師20年、美容を通じて日韓の架け橋になる | 食と体験と出会いの場

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​池田博美さん

今回ご紹介するのは、韓国で有名な観光地明洞で
美容師を20年やっている池田博美さんです。

小学生のときのホームステイ体験がきっかけで、
韓国に惹かれた博美さん。
高校卒業後に渡韓し、現地で語学を学び、
美容師としてキャリアを築いてきました。
韓国に来て20年以上、文化の違いを乗り越えながら、
美容の仕事を通じて日本人と韓国人の橋渡しをしている
博美さんに、お話を伺いました。

 

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韓国に興味を持ったきっかけは何だったんですか?

 

 

小学校6年生のときに、
済州島にホームステイに行ったことが始まりです。

私の父が旅行会社に勤めてるっていうのもありましたけど、
一番初めに韓国旅行に行ったのが、
私の母の祖母が戦争前に韓国で生まれて、
 

「生まれ故郷に行きたい」
と言ったことがきっかけです。

小学校5年生の時に家族旅行で
キョンジュだったか、行ったのが最初でした。

それから私の父の韓国人のお友達が済州島にいたので、
しょっちゅう韓国行ってて、
父の友達が、夏休みに自分の子供を連れて来いっていうことで、
私と弟を韓国語も話せないのに
ホームステイしたこともあります。

韓国人のお友達は日本語ができるので、
話したりしていました。

韓国の人は情に深いから日本に帰ってからも
手紙をくれたりもして、

ホームステイで韓国の生活を肌で感じてから
「もっと韓国を知りたい」と思うようになりました。

 

その後も韓国語の勉強を続けたんですか?
 

日本にいても韓国語は読めないから、
ホームステイをきっかけに韓国語を勉強したいなっていうのがあって、
高校卒業してから韓国語を勉強したっていう経緯です。
 

高校卒業後には、韓国の語学院に入りました。
語学院に通い始めて今の主人と出会って…。

語学院は1年半ぐらい通って、そこから3年間遠距離恋愛して、
26歳で結婚する流れになり、現地での生活が始まりました。

働き始めて現在に至るまで変化はありますか?

最初は妊娠・出産で家にいる時間が長かったんですけど、
子どもが大きくなってから、明洞で日系の美容室で働き始めました。


一番最初に来たのが90年代だったからかもしれませんが、
初めて韓国に来た時は、韓国人女性が
黒髪でストレートだったので強そうな印象でした。

今みたいなSNSで簡単に情報が入る時代じゃなかった
から、韓国人が日本に行って日本の美容を学んで、
有名な美容室に入るのが当たり前でしたが、
今は逆です。

今は、韓国語を勉強しに韓国に行くんじゃなくて、
日本で韓国語の勉強をしてから韓国へ来る方が増えています。

先日も日本の商材メーカーさんの説明があって、
福岡の美容室のオーナーさんが来て、
トリートメントの説明をしてくれました。

美容室からアシスタントさんが来たんですが、
2人とも韓国人っぽい格好をして、1人は韓国語ができる。


若い子は、韓国に興味持ってる人たちが多いから見た目も韓国っぽいし、
2人とも黒髪でしたし韓国人っぽいメイクに、
韓国みたいなスタイルで韓国人か日本人かなみたいな感じでした。

逆に、韓国の中高校生が、
日本のアイドルグループとかに興味持ってる子も多くて、今は逆なんですよね。


これからの夢や願望があれば教えてください
 

今の時代の流れが、
日本人が韓国で美容の技術を学びたい!
資格を取りたい!っていう人がすごく多くて、
ファッション関係、メディア関係、ビューティー関係、韓国では全部国家資格なので、そういう人たちをサポートするビジネス展開をしていきたいなと思っています。

それとメディア系に興味がある人もいて、
日本の大学を辞めて、編入してる子もいます。

なので、これからは日本と韓国の橋渡しになれたらいいなと思っています。

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博美さん、ありがとうございました。
日韓の架け橋だなんて素敵です。

今はSNSを通じて情報がキャッチ
できる時代。

韓国と日本を知る博美さんだから
こそできるサポートをこれからも
応援します。