いつでもハロウ!
頑張りすぎる人間関係専門カウンセラー・
もりわきまりこです![]()
以前、こだわりがある!という方からこのようなご相談を受けたことがあります。
お金出して買ってる人の気持ちがわかりません
ダメージジーンズとか、ケミカルウォッシュなんてもってのほかです
企業はなぜ、あれを売るんでしょうか?
こういうの見るたびモヤモヤします
…とのこと。
うんうん!
ちょっとわかるかもー
わたくしも長年、ダメージジーンズやケミカルウォッシュなど
新品なのにボロボロにして売っている意味がわからないひとりでございました。
そして、わからぬまま
あえて
買って
着てみました!!
(これな)↑
ハイ、今日はわたしの話を書きましょうかねーー
自分の価値観以外のものに出会うと拒絶反応が出る、否定しまくる自分も、受け入れ難い
わたしは、なんだかしんどい考え方を持っていました。
今でもゼロではありませんが、当時の自分は生きづらさを生むくらいの強さの、ジャッジジャッジで生きていました。
ひとにルーツあり。
わたしは、一つの物事には一つの答えしかない
という硬直したおうちルールやしつけのもとで育ってきました。
ちなみに、お母さんの正しさと一致している時は、摩擦は起きませんが
一致していない考えを口に出すと、逆らうと捉えられ、口を聞いてくれないこともよくあり
こちらから折れない限り無視され続けるんですね。
誰からも守られない、ひとりぼっちのそわそわ感
、不安定な心持ちが耐えられなくなり、不本意なまま謝るということを繰り返していました。
母はなんでもできる人で、センスも良く、母の言う通りの服を着ていれば
「まりちゃんいいなあ」
と羨ましがられることが多くありました。
夏休みの宿題、家庭科の宿題に手こずる、手先が不器用なわたしを見るに見かねて
全部ぶんどって「作品」を作り、提出すれば
「まりちゃんはすごーーーい」と
同級生に言われます。
いつの間にか、苦手分野の宿題丸投げは当たり前になりました。
(今思えば先生方は、お見通しだったと思いますが)
その頃には、わたしは取り柄がない無力な人間だという思い込みが出来上がっていました。
当時は無自覚でしたが、その後、心のことを学びながら自分の棚卸しをしていくうち
大人と言われる年齢になっても、お母さんの価値基準の影響をかなり受けているとが判明!
前出の、切りっぱなしの服への抵抗感で言いますと
ボロボロはみっともない
貧乏くさい
バカにされる
ピシッとしていないと、人からなんか言われる
あんなの選ぶ時点で、わざわざ責められる、重箱の隅を自分で作っているようなものだ、という気持ちを持っていたんです。
あの頃、子供の宿題をぶんどってでも、作品を作るお母さんに抵抗できなかったのは
わたしの中に
「成果を出して褒められるわたし」を捨てられない自分がいたことにも気づきました。
無力なわたしを、いつしか自分自身も恥ずかしい存在だと位置付けてもいたからです。
硬直した正しさを嫌いながら、いつしかそちらサイドの人間になっていたというわけです。
わたしはわたしの本音を見捨てていたのだなぁと
なかなか残酷な部分まで含めて気づき始める頃
好奇心だけで動いてみる生活を、怖いまま加速させていきました。
わたしは「わたしの」マイペースと言われるものがどういうものなのか?
手が遅い、不器用だと思い込んでいたが、そうでもないこともかなりあった・・など
自分が思い込んでいた人とはちょっと違う顔を持っているらしいことも判明していきます。
この頃になると、あれほど渇望していた「あなたはスゴいねえ」に、さっぱり価値を感じなくなっちゃってねぇ・・
「あなたはスゴいねえ」が好物の人たちとは会話(価値基準)が噛み合わなくなり、人間関係も一変しました。
スゴい、ひとりぼっちになりましたが、逆から見れば、それが今までの自分がいた世界だったということです。
自分が知っている世界観が、この世の全てではない。
洋服ひとつでも、好きなものと似合うものが違うこともある。
こだわりの強いわたしでしたが、一問一答が自分を窮屈にさせることに気づきまして
他人が褒めてくれるものをとりあえず取り入れてみよう!という視点で
「ええい!損してもいい!!
来年は着る機会なくてもいい」と、ふと勢いで
裾切りっぱなしのジーンズを買って着てみました。
ええ、似合っていました。
わたしだもの。(まあな)
ていうか、
着てみると、なんてことないんですなあーー
この感じで、調子に乗って、真夏にスゴいオレンジのスカートも買ってはいていきます。
「お、カッコいいじゃないか!!」
自画自賛は加速します。
(自撮りはヘタですね・・)
自画自賛ビームは、自画自賛大好き人間たちにキャッチされ
いいねいいねぇーと、ホメホメもいただきました。
(ビックリ!)
何を持ってヨシと思うかは、人の数だけ違います。
ということは、誰にも合わせようがないということ。
わたしは、自分がうれしいなぁと思う方に合わせてあげたいな。
今はそんな感じで生きています。
ちなみに・・お母さんなうの話を書くと
なんでかは知りませんが、
ねばべきが、本人比ではずいぶん減ったそうで
わたしのお下がりジャーナルスタンダードや、イエナの服着て
「もりわきさんは、いつもおしゃれねえーー」と言われてヘラヘラ嬉しそうです。
自画自賛って、いいもんですよーー
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