頑張りすぎる人間関係カウンセラー・
もりわきまりこです![]()
十年近く前のこと。
当時住んでいたマンションの押し入れに、
開かずのお菓子の缶と、交換日記がありました。
長く開けてない缶の中には、中学生当時、
授業中、友達と回しあっていた手紙が
山ほど詰まっていたんです。
高一の冬、わたしは今でいう自己臭恐怖から
適応障害になり、不登校になりました。
今思うとそれは、行きすぎた過剰適応の生き方を終わらせてくれ〜という
体を張った強制終了のサインでしたが、
当時のわたしはそこに気づく力はありませんでした。
自分のような人間は楽しいことがあっても
笑う資格はないのだ...と勝手に決めつけ、
つねに、排除されるのではという恐怖があり、
40代半ばまで
他人と関わることを極端に避ける生き方を
選んでいました。
お菓子の缶の手紙と、交換日記の束は、
クラスの人気者だった頃の証。
一切、現在交流などないのに
捨てたら自分というひとの過去には、
何もないような気がして
違和感を感じながら、手をつけたくない気持ちがありました。
今を生きる、という意識を、その頃ネットや新書で見聞きするようになりました。
わたしは、行動から変えてみようと、ふと
こんまりさん(近藤麻理恵)式断捨離を始めました。
手に取ってときめく物は残し、ピンとこない物は高値で買った物であれ、どんどんゴミ袋行きです。
断捨離は、いやでも自分の今の本音から逃げられない。
そして清々しい。
手紙の缶と、交換日記は一番最後にええい!と
捨てました。
損得度外視、心が躍るものだけ買う。
物の買い方付き合い方も、180度変わりました。
溜め込みすぎているものがあると
前に進むのが難しいときがあります。
物はその時々のあなたを象徴しています。
あなたが、思い出と名前をつけた品々の中には
今の自分からみて
心に響かない過去の遺物に感じられる物があれば
「ありがとね」と愛を持って、
出来ればプレゼント用の紙袋に入れて、
ゴミの日に出してあげませんか?
いつかの自分あっての、今の自分がここにいます。
物も価値観同様、今を基準に整理していくことで
自分の優先順位がよく見えます。
今のあなたが心地よいものを選んで
たっぷり味わって
一瞬一瞬を優雅に過ごしていきましょう。
胸のつかえ、わだかまり
こころの暫定ボックスの整理、得意です。
こちらからお任せあれ!
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