次に、私から「内閣感染症危機管理統括庁におけるリスクコミュニケーションに関する取組」について講演させていただきました。
内閣官房内閣感染症危機管理統括庁の令和5-6年度委託調査研究「感染症危機におけるリスクコミュニケーションに関する研究等」(受託者:株式会社三菱総合研究所)の委員を務めさせていただきましたことから、その成果物である『
諸事情により私がご紹介しましたが、本マニュアルは、内閣感染症危機管理統括庁と事業受託者である三菱総合研究所の皆様、他、委員や協力者の皆様のご尽力の賜物です。
さて内容としては、昨年、内閣官房の中に設立された内閣感染症危機管理統括庁の役割や、統括庁が本委託事業を実施された理由(=国民等との間のリスクコミュニケーションも重要な役割の一つであるため)、本事業の全体像等の背景についてお話した後、リスクコミュニケーションマニュアルの特長と概要をご紹介いたしました。
その後、国立感染症研究所感染症危機管理研究センターの齋藤智也センター長が「国立感染症研究所の教育体制」についてご講演されました。
「感染症危機においてコミュニケーションは非常に重要なのに、なぜ、そこに、人材やお金をかけないのか」という思いで、2020年4月に感染症危機管理研究センター内にクライシスコミュニケーション室を新設されたお話は、心に響きました。
クライシスコミュニケーション室では、平時はサイエンスコミュニケーションを促進し、感染症の知見を広く、正しくわかりやすく伝えていく役割を担い、信頼される情報源としての立ち位置を確立すること、
緊急時には戦略的なクライシス・緊急事態リスクコミュニケーションに貢献することを目標とされており、
素晴らしいお取り組みの数々をご紹介くださいました。
総合討論では、多くのご質問をいただき、皆様の関心の高さがうかがえました。
とても有意義なシンポジウムとなり、笑顔で終了!
尊敬する先生方と一緒に登壇でき、光栄でした!
カメラマンを務めてくださった厚労省の寺谷俊康先生から、ポーズのご提案をいただき、より楽しい記念写真になりました!
岩手県の仲本光一先生からもお写真をいただきましたので、本ブログではたくさん写真入りでご報告できて嬉しいです。
ありがとうございました!
さいごに、内閣官房内閣感染症危機管理統括庁の令和5-6年度委託調査研究「感染症危機におけるリスクコミュニケーションに関する研究等」を事務局として実質的に進め、委員会等を開催し、報告書をまとめられたのは、受託者の株式会社三菱総合研究所ですが、その三菱総研を代表して、平川幸子様が応援に駆けつけてくださいました!
また、本事業委員の大東文化大学の中島一敏先生も応援にいらしてくださっていたことを、後からうかがい、嬉しかったです!
皆様と素晴らしい事業をご一緒できて、光栄でした。
ありがとうございました!
p.s.リスクコミュニケーションマニュアルでは、以下の私の著書2冊が、
▼蝦名玲子のオフィシャルサイト
▼著書と監修DVDの一覧
蝦名玲子の著書と監修DVD | Dr. Ryoko Ebina
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