日本ヘルスコミュニケーション学会の演題登録〆切日が、7月7日まで、延長されましたね。
ギリギリになりましたが、私も昨日、無事、登録を済ませました。
ところで、ヘルスコミュニケーションとは、何なのでしょうか?
WHO(世界保健機関)ヘルスプロモーション用語集では、
「ヘルスコミュニケーションとは、人々に、健康上の関心事についての情報を提供し、重要な健康問題を公的な議題として取り上げ続けるための主要戦略のこと」
と定義づけられています。
しかし、地域組織活動現場においては、この視点が欠けています。
たとえば、地域組織活動の重要性は、健康施策「健康日本21(第二次)」でも指摘されていますが、
「何があれば、地域組織活動が活性化するのか?」
その活性化要因は明らかになっていません。
高齢化や過疎化が進む地域では、特に、地域組織活動も鈍化しており、活性化要因がわからなければ、まちの元気もなくなってしまいます。
そこで、そうならないように、このたび、大分県の国民保険連合会や竹田市の皆様と、
その活性化要因を明らかにし、
実践者が、自分の組織を振り返り、「どうすれば、自分の組織を活性化できるのか」がわかる尺度を開発しました。
(研修会では、MSUのガウン着用という「博士ファッション」で講演をしました~! 実際の博士号取得のときの東京大学のガウンは分厚いので、MSUのガウンが私にとっての夏用博士ファッションです★)
近々、論文にもしますが、とりあえずのお披露目は、日本ヘルスコミュニケーション学会の口演発表で行う予定です。
皆様のお越しをお待ちしております!
p.s. ヘルスコミュニケーションについて、さらに深く学ばれたい方は、防衛医科大学をはじめ、多くの大学の講義テキストとして活用され、大学図書館にも置かれている、私の著書
「人々を健康にするための戦略 へルスコミュニケーション 」を
ご一読ください!

