私は忘れない (新潮文庫)/新潮社

¥637
Amazon.co.jp




最近のサブテーマである、有吉佐和子の作品。


鹿児島県の離島、黒島を舞台にした問題作です。


昭和30年代に書かれたものなので、今読むとピンとこない感じもあるかもしれないですが、



当時、戦後の発展を遂げる中で、取り残されている離島の問題に興味を抱いた有吉佐和子さんの

着眼点の幅広さに、改めて敬意を表したいです。




一昨年、娘の部活の顧問としてお世話になった先生が、小笠原諸島の父島に赴任されました。

そして先週、約一年半ぶりに本土に戻ってこられたので、卒業生と保護者で盛大な食事会を

したのです。


私にとっては、久しぶりに先生にお会いできる楽しみと、

離島を扱った小説を読んだばかりというタイムリーなタイミングという、

ダブルの楽しみで先生にお会いできました。



もちろん現代の父島は、小説のように電気やガスがない、などということはありませんが、

それでもいろいろ違いはあるらしく、、、



生徒数が少ないため、全学年を担当する、よって授業の準備やテスト作成は3種類、、、、
けっこう大変、、、、、とか。


島の中学生は、ほとんど小笠原高校に進学するため、進路指導らしいことはない、、、とか。


保護者の仕事は、漁師や観光業がほとんど、、、、、とか。


生徒たちはのんびりした雰囲気なので、あまり叱りがいがなく、、、、怒鳴ったことはない、、、、、とか。
(先生は、とても厳しい先生でしたので、、、これには子どもたちもびっくり!!!してました。)



それでも、スキューバのライセンスをとって、休日は海を楽しんでいるとかで、

小笠原でしかできない体験をなさってエンジョイしている様子でした。




話を小説に戻します。


有吉さんは、他にも島に関するものをたくさん書いておられるようです。


本屋さんで見つけて、つい買ってしまいました。





日本の島々、昔と今。 (岩波文庫)/岩波書店

¥1,015
Amazon.co.jp



真っ先に父島のところを読みましたが、、おもしろいですね!~島の歴史って。


もともとは無人島だったとか、、


むかしは欧米人が入植していて、自国領を主張していたとか。


アオウミガメがたくさんいるという話もおもしろかった!



行ってみたい気もするけど、、、でも舟で25時間って、、

気が遠くなりますねダウンダウンダウン