こんにちは。京都はとてもいいお天気です。
風が強いけど~(笑)
さて、今日はこの間お話ししてました、るちるの薄毛問題についてです。
写真ではどうしても分かりにくいのですが…
特に薄いところです

どうでしょう?
なかなかの薄毛具合やと思われませんか?
夏にまた比較してみますが、
こちらの写真、まだらに黒いでしょ?
これが、冬限定なんですよ
夏にはまだらがなくって、真っ白なんですよ。
何か守ろうとしてこうなってるんでしょうかね?
不思議(笑)
子犬の頃からこうなんです。
初めてシャンプーにいった時、トリマーさんに「ホルモンの異常で毛が薄い子を見たことがあります。一度、調べた方がいいかも…」って言われまして
まだ生まれて間もないし、これから生えてくるかも知れんけど検査してみましょう。
と血液検査してもらった記憶があります。
結果、異常なし。
ほっとしました。
皮膚に異常も見られないし、
毛の薄い子やと思っておいてもらったら
っていう事でした。
お医者さんでこう言われたので安心はしました
この先は、少し刺激が強い話になります。
心が少し弱ってる方はご遠慮ください。
ただ…
その時に、検査の結果待ちの間、心配でネットで色々ググってました。
「ホルモン異常」「小さい個体」
そこで、私は「繁殖屋」の存在を知りました。
何の映像だったか、もうはっきり覚えてないのですが、不衛生極まりない所で小さい、小さい汚れたトイプードルが鎖に繋がれている場面を見たんです。
板に首を挟まれて、息は出来るけど、後ろを向けない状態で鎖につながれてるんです。
なぜか?は…ご想像どおりです。
衝撃でした。
当時、その「一度、調べた方が…」って教えてくださったトリマーさんは、ボラトリとかをされてる方で、私と同い年なのに保護犬関連の知識がとても豊富な方でした。
たくさん、いろんな話をするのですが(子供の事や家族の事、プライベートな話もする人です)保護犬の話になった時、繁殖屋の事も教えてくださいました。
泣きました~
ふたりでめっちゃ泣きました
泣きながらるちるが小さいこと、とても気にしてくださってました。
熱い方だったんです。私も映像の話をして。
私が受けたショックを受け止めてくれる人でした。
子犬の生まれる過程って「あったかい」とか「ふわふわ」とか。
そういう言葉の似合うもの。
って勝手に思ってたのに。
現実は残酷で、残酷で。
どうすることも出来ないことがまた一層悔しくて。
ペットショップの子犬の前に貼られている値札にこんな表記を見たことありませんか?
「母犬 ◯kg」小柄なママです
こういう言葉を見る度に、はらわたが煮えくり返ります。
小さければいいのか?
栄養状態の明記がないのに、体重だけなんで書く必要あるん?
と。
るちるの薄い毛を見る度に母犬の栄養状態が悪かったであろうこと、そして小さい子を作りたかった人間の欲が、るちるのような小さい子を作ったこと、そして、そこは決して「ふわふわしてあったかい」場所なんかではなかったであろうこと。
悔しいです。
小さいから選んだんじゃないのに…。
そんな人間の商売の片棒を担がされた気分で、でもるちるは可愛いし、でも、でも…
大きくても、るちるは、るちるやのに…。
まだ、今も悶々とすることもあります。
るちるは、大切なうちの子です。毛が薄くても、これからもし、病気が見つかったとしても。ずっと、隣にいる。
愛犬家の皆さま ほとんどは、皆そうだと思ってます。
でも。でも。
私は、ペットショップの生体販売には反対です。
でも、うちの子はふたりとも、ペットショップで購入しました。
それでも、反対です。
あれがなければ、少なくともmix犬が60万なんてバカバカしい値段で世に出るなんてこと、ないはずです。
ここまで、広がってしまったペット業界を無くすことは無理でしょう。
おそらく、ドル箱業界でしょうから。
ただ、扱ってるものが「命」であることを国は理解する努力くらいはするべきだと思います。
PRA(進行性網膜萎縮症)も遺伝性のものが多いですが、交配の時に正しい知識をもった人が交配を行えば、防げる病気です。
今現在、ペットショップによっては「PRAクリア」等の明記がされている所もあります。
私は無知でした。
本当に。
知識を得るよりも簡単に命が手に入ってしまう、
現代だからこそ。
無知は罪
だと私は、思います。
かわいいわが子のルーツを知るつもりで、この情報化社会から、残酷な現実を直視すること。
知らない人を蔑むのでは決してありません。知ってもらいたい。
テレビも、また、いろんな保護犬団体さんも知ってもらうためにいろんな努力をされてます。
理解はずいぶん深まったと思います。私も知ることが出来た。
飼い方を調べる時に、去勢.避妊手術の必要性や危険なドックフードの存在を知ったり、迷子札やマイクロチップの必要性を知ってもらいたい。
日本ではわんこさんのご飯が「食品衛生法で守られてない」事を知ってもらいたい。
病気で死んでしまった家畜の肉を好んでわが子に与えたい飼い主はいません。
でも、知らないと、やってしまうんですよ。
キレイに(?)漂白されて、美味しそうに染色した肉がかわいいパッケージに包まれたジャーキーに変身してしまうんです。
「知らなかった」で、後悔しませんか?
目の前の愛しいわが子に汚染されたおやつを知らずに与えてしまった。
後悔、しませんか?
だから知って欲しいんです。
昔から犬が好きな人に悪い人はいないってよく言いますよね(笑)
あれは、私はその通りやと思ってます。
わが子を守るために、ちょっとだけ勇気を出して裏側を知ってください。
そして、わが子を危険から守ってあげてください。
私も今年は、もうちょっとだけ勇気を出してみようと思ってます。
るちるの薄毛問題から、えらい大きな話になってしまいました
が、これらは私が聞いたり、見たり、で知ったことです。
間違いもあるかもしれません。
ごめんなさい。
気分を害された方がいらっしゃったら、申し訳ありません。
でも。
私の意見です。
動物愛護センターのどうぶつさんを知って欲しいです。
最近のお洒落も、流行りの食べ物もよくわからんけど、
動物好きのおばはんの小さな主張でした。
お読みいただいた皆さまありがとうございました。
また、次はおちゃらけますよ

