アメリカ産牛肉は安くなっても食べてはいけない | 好奇心を満たせば育児は本当に楽になる

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ビーフステーキ

 

こんにちは、日本母親支援協会の柴田です。今日は、アメリカ産牛肉は安くなっても食べてはいけないというお話です。

 

 

お肉食べていますか?お肉といえば、牛肉…というのは大阪育ちの柴田の頭の中では“常識”だったのです(すでに過去形)。

 

 

肉じゃがといえば、牛肉とじゃがいも。カレーといえばビーフカレー。しかも和牛です。

 

 

関西は牛肉の産地がたくさんあります。神戸牛、近江牛、松阪牛、そして、淡路牛、但馬牛、大和牛、熊野牛…などなど。

 

 

安くて美味しい和牛が当たり前だったのです。しかし、関東に転勤になって初めてポークカレーの存在を知りました。すき焼きにも豚肉を使うことがあるというのもびっくりです。

 

 

独身の時に、こんなエピーソードがありました。休日のある日、「今夜はカレーを作ろう」と思いたち、近所のお肉屋さんに出かけました。

 

 

そして、お肉が並べてあるショーケースの中からカレー用の牛肉を探したのです。しかし、見当たりません。「おかしいな?」と、もう一度看板テントを見直しました。

 

 

そこには、「牛肉、豚肉、鶏肉」と、しっかりと書いてありました。そこで気を取り直して、もう一度ショーケースを隅から隅まで探すと、ありましたよ。隅の方に牛肉が。

 

 

でも、値段を見てびっくり!はっきりとは覚えていませんが、400円以上はしていたのではないでしょうか?その値段を見てカレーを作ることは諦めてスゴスゴとお家に帰りました。

 

 

そして、色々と調べましたが、関東では牛肉より豚肉が主流ということがわかりました。「肉まん」も大阪では「豚まん」と呼びます。使われている肉が牛ではなく豚ですからね。「豚カツ」は、大阪では「牛カツ」など牛肉が主流といっても良いのではないでしょうか?

 

 

最近は大阪でも牛肉の価格が高くなったようです。以前帰省した時に田舎の牛肉店でホルモン(もちろん和牛)を買ったのですが、「えらい高いな」と思った記憶があります。

 

 

と、前置きが長くなりましたが、その牛肉が値下げです。去年、安倍首相とトランプ大統領が、農産品関税引き下げなどを含む日米貿易交渉の合意文書に署名しました。

 

 

牛肉の関税が38.5%から、逐次下げられて2033年度には9%に下がります。今年は、すでに26.6%に下がっています。

 

 

本州と四国の「イオン」の場合、アメリカ産牛肉ばらカルビ焼肉用が去年は100グラム当たり298円(税別)だったものが今年は同278円に、牛肉ばら味付けカルビ焼肉用(解凍)が同148円から128円に変更されています。

 

 

これで僕が独身時代に手が出なかったビーフカレーも作れるようになるのではないでしょうか?肉じゃがも豚から牛に変わるかもしれませんね^ ^;

 

 

でも、安いからと思って食べ続けると大変なことになります。

 

 

アメリカの牛は「肥育ホルモン剤」としてエストロゲンなどの女性ホルモンを投与されて育てられているのです。

 

 

「肥育ホルモン」というのは、肉牛を育てる初期の段階で成長ホルモンを投与し、通常よりも短期間で身体を大きくするために使われます。

 

 

これを使うことにより、通常よりも早い期間で大きく成長してくれます。そして、餌代を削減できるので生産者にとってはありがたいものです。

 

 

しかし、生産者にとってはありがたくても消費者にとってはありがたいものではありません。

 

 

アメリカ人にとって牛肉は主食(メインディッシュ)ですので、安い牛肉が出回っているのですから大喜びしているはず…。

 

 

しかし、この40年で牛肉の消費量が半減しているのです。40年前までは、1人あたり年間40kgほど食べていたのが、2018年には、1人あたり20kgほどしか食べなくなっているのです。

 

 

その原因は、やはり「肥育ホルモン」です。アメリカ産の牛肉を食べていた幼い女の子の乳房がふくらんだり、月経が起きるなど、性的に異常な発育が続出したのです。

 

 

また、女性ホルモンを多く利用・服用すると乳がんが増えるという研究データもあります。

 

 

そこでEUは、1989年にアメリカ産の牛肉の輸入を禁止しました。しかし、現在でも米国の肉牛では99%、肥育ホルモン剤を投与して生産しています。

 

 

アメリカ人も食べない肥育ホルモン牛の生産を止めないのはどうしてでしょう?

 

 

そこがアメリカ人らしいところです。「売れなければ買ってくれる人を探せばいい」という考えですね。「買ってくれればいい」と言うのではなく「買わせる方法を考えている」と言ったほうが的確かもしれません。

 

 

そのアメリカ人に常に目がつけられているのが日本政府です。なんでも買う。「買わなければ守ってやらないぞ」という脅しが常にあります。

 

 

そして、トランプに気に入られるように精一杯媚を売っているのが安倍です。日本国民の健康や命など頭にないのです。出生率が落ちても平気の平左。

 

 

北朝鮮の弾道ミサイルを想定した陸上配備型ミサイル迎撃システム「イージス・アショア」を国内に設置することを検討していますが、その設置場所が日本の都市を守るのではなくアメリカに飛んでいくミサイルを撃ち落とすのに最適な場所に設置しようと企んでいるのです。

 

 

日本では、「肥育ホルモンは低容量であれば問題ない」という判断をし、残留基準値をクリアしていればよいという結論を出しています。

 

 

しかし、肥育ルモン残留濃度を計測した結果、なんと赤身肉部分で米国産牛肉は国産牛肉の600倍、脂肪においては140倍ものホルモン残留が検出されたのです。

 

 

全く「低容量」ではありません。そんな濃度の高いアメリカ産牛肉を食べ続けた日本国民はどうなるのでしょう?日本はアメリカのための実験場と化しているのです。

 

 

本来ならば、EUのように国民の命と健康に危険性があるという理由で輸入禁止にすべきものです。日本が買わなければアメリカの畜産業者も飼育ホルモンの使用をやめるでしょう。

 

 

事実、アメリカ国内では飼育ホルモンを使わずに飼育した牛肉が売れているのです。通常の牛肉より4割ほど高価ですが、健康志向を持つ富裕層には人気です。

 

 

これはオーストラリアでも同様です。オーガニックの肉だけを扱うスーパーが人気です。アメリカもオーストラリアも輸入品には、どんどん肥育ホルモンを使っています。

 

 

日本国産の牛肉には、一切飼育ホルモンは使用していません。ですので、少々高くても国産の牛肉、そして豚肉を購入しましょう。

 

 

あるいは、「大豆ミート」という人工肉も売られています。これは文字通り大豆で作った「お肉」です。柴田も食べましたが、なんの違和感もなく美味しく頂きました。

 

 

あなたや旦那様だけでなく、子どもたちの健康を考えて、アメリカ産牛肉は食卓には載せないようにしましょうね。

 

 

日本母親支援協会はあなたの育児を応援します。お聞きになりたいことがありましたら、こちらでご質問くださいね。