こんにちは。阿山寛江です。

 

今日は珍しく父親について取り上げてみました。

 

SEPになった今もSE™︎のセッションを自分のために受け続けてるのだけど、ある日の午前受けたSEセッションの中で、私の中の愛着傾向の偏りと発達性トラウマに纏わる現象から浮かび上がってきたのは終戦後の幼少期の父の姿でした。

 

それは10才前後で山を越え闇市へ向かい芋や米などを買い込み、その小さな背に何十キロもの荷物を背負ってまた山を越えて母親(私の祖母)の待つ家を目指している姿でした。

 

闇市ってドラマの中でしか知らないけど当時は普通にあったようで、私は子供のころずっとその話を聞かされて育っていたのでした。

 

父は幼い頃に父親が戦争に出兵し、帰還したにもかかわらず程なくして病で亡くしたことで、父親というものを知らずに育った。

 

父親に遊んでもらうとか、その働きっぷりをそばで見るとか、もちろん愛され抱きしめられるといったことを知らずに育った父に育てられた私も当然、父親から直接なにかを受け取るということを知らないまま大きくなってしまいました。

 

ちゃんと成人まで育ててもらったので間接的には受け取っていたのはわかってはいるけれど、私が求めていたそれとは違っていました。

 

父と同じ満たされない想いをそのまま世代間で引き継ぎ、知らずに背負ってしまって同一化していたことがセッションで明らかになり、客観視することになりました。

 

セッションでは父の辛い過去の記憶と、同一化した私の内面の認識を切り離し、解放して、自分自身に立ち返る。まさに「我に返る」ということがなされて心底ホッとしたのですが、話しにはまだ続きがあります。

 

その日の午後はまた面白いことにウチの父親方の先祖や土地を解放するというワークを受けることになっていた。

 

こう書くとお祓いや霊媒師のようないかにも怪しそうに聞こえるかもしれないけど、実は違っていて。意識と意図を用いて。。。つまりそれは量子の世界でも言われている通り観測者の意図によって現状を導き出すという趣旨のワークなのです。

 

午前のセッションでも父が出てきたのに、午後もまた父親の家系にアプローチするという、本当にこんなことが重なるなんて滅多にあることではない。

 

私は滋賀県の山や田畑に囲まれた田舎で育った。

田舎には隠れ住むように小さな集落があり、お互いを監視しあうかのように息を潜めて暮らしたその土地と、先祖達はどうも暗くて重くて、モヤがかかったように陰鬱な印象を子供の頃からずっと感じていて好きになれなかった。

 

下級武士だったらしいので、戦に借り出され、それによって傷つけた人や汚した土地や行った行為への贖罪の意識が私の中にもどこかあったんだと大人になってから理解しました。

 

生きるためとは言えご先祖の行いを詫びて洗い清め、浮かばれない存在達がいたとしたら、その方々に光を当て、成仏して光に還って欲しかったし、土地を洗い清めたかった。

 

その願いは叶えられ、セッションが終わるころには陰鬱だった雰囲気は晴れやで軽やかになり、ここでも心底ホッとして、肩の力が抜け、荷を降ろすことができたと感じました。

 

そしてこの話しにも更に続きがある

 

その日の翌日は私の主催するインナーチャイルド解放のグループワークだった。

 

(ご本人には了承を得て書いています)

 

その日取り扱ったのは母親は出産後暫くすると仕事に出され、祖母が赤子を育てる風習のある家系に育ったという方への働きかけでした。

 

そこで浮かび上がったのは母からの愛を受け取れない子供の孤独と悲しみ。

そして我が子を抱きしめその手で育てることのできない母親の悲哀でした。

 

それが家系の習わしかのように代々受け継がれていること。

 

それはまるで掛け間違えたボタンのように生命エネルギーとも取れる愛情の流れが段違いにズレてしまい、寸断され阻害されていました。

 

そうするとやはりもつれが生じ、流れが止まってしまう。

 

堰き止められた川は氾濫するか、地下に流れ込み地表は枯渇する

 

自然の流れがそうであるように人間の意識やエネルギーや愛情も同じことがおこる。

 

それらに関する記事はコチラ

 

https://ameblo.mom/dkapx027/entry-12854291002.html

 

本来子供は愛を受け取りたい人から愛を受け取っていいし

親となった者はどんなカタチであろうとも子に愛が与えたいとの願いが湧き起こるのが自然の摂理だ。

 

もちろん親や子でなくとも様々な愛のカタチがあるので、それを否定することはないし、それも自然なこと。

 

つまり受け取りたい人は受け取りたいだけ、いやというほどの愛を受け取っていいし、与えたい人は溢れんばかりの愛を与えていいし、それを自分に許すことがとてもとても大きい。

 

我が家に当てはめていうならば父はその父親から存分に愛情を受け取っていいし、そうすることでようやく私も父から愛情を受け取ることができた。

 

そうすることで言動にこそ現さなかったけど、ちゃんと父は私を。

そして父はその父親から愛されていたんだとわかりました。

 

実際に物理的に叶わない環境下であったとしてもワークやセッションでは身体や、神経系、そして意識やエネルギーの世界でそれらを修復することができる。

 

仮にイマジネーションの世界であったとしても身体や神経系に及ぼす影響は多大なものがあることは確認されているし、誰しも経験があるのではないかと思います。

 

それらを偶然にも丸2日をかけて

まざまざと見て、感じ、味わったうえに幸運にも解放して癒し、繋ぎ直すことができた。

 

この何十年だか、何百年だかの積み残した荷物に着手し、それを終えることができたは本当に大きな意味があったと感じています。

 

気づくと私の怒肩がなで肩に変化しておりw、胃や骨格や横隔膜の緊張がなくなり、なんとも気の抜けた、緩んだ感じになっていたことに気づいたw

 

体に癖のように染みついた緊張は意識的に抜こうと思っても、マッサージ受けても、ストレッチしてもなかなか手放せない。

 

こうやって目に見えないもの、潜在的なものが解放されていくことは実は大きく現実に影響を与えるということをまざまざと感じた2日間でした。

 

身体が弛んだ人から願いが叶うとか、、直感が冴えシンクロが起こるとか、潜在的な能力が開花するとかよく聞くけどそれらはごく自然におこることなのだと思います。

 

そして私にも褒美的にそんな流れが早速始まったので、直接会った人は聞いてくれたら喜びます😊

 

長々と最後までお付き合い頂きありがとうございました。

 

 

【インナーチャイルド解放と癒しのWS】

全5回のグループワーク

最少2名様から開講いたします

 

 

 

image

 

HIRO★HIROでした虹