おはようございます。

 

昨日、最近よくケーキを買いに行くお気に入りのカフェに、イートインでケーキを食べに行きました。

 

その時、私にとっては衝撃的にショックだった出来事が起きてしまいました。

 

普通の大人ならここまで落ち込まない出来事かもしれません・・・でも逆に、子供のようにしょんぼり落ち込むってこともいいもんだと思ったんです。

 

 

 

そのお店のイートインは、よくある、ケーキセットというと、ショーケースにあるケーキを自由に選んで来てそれに飲み物をつけてもらう、というスタイルのお店。

 

それでお店に入る前にショーケースを見て私は既にどれにするかは決めていました。

 

夕方だったのでケーキの種類はちょっと少なかったんですが、私のどストライクなフルーツてんこ盛りなケーキが2つ残っていたため、それにしようと。

 

そして席に戻ってあれやこれやと言いながら飲み物を決めて、オーダーしようと店員さんを待っていたら・・・

 

何やら親子連れと思しき賑やかな声が聞こえ、ケーキを買いに来たんだなとピンときました。

 

私はちょっと嫌な予感がしたので、「早く注文しよ」と、店員さんを大声で呼びました。

 

嫌な予感、というのは、私が選んだケーキはどう見ても子供が選びそうなケーキだったので、もしかして・・・という予感でした。

 

あのケーキが残ってますように・・・と祈るような気持でショーケースのところに行くと、小さな男の子2人とお父さんがすでに注文を済ませようとしていました。

 

そして、私の嫌な予感は見事的中してしまいました・・・

 

私の目の前で、私が食べようと思っていたフルーツのケーキは2つともケースの中から出され買い上げられてしまっていたのです。一足遅かったのです。

 

あまりのショックに、口もきけないほどになり、茫然と立ち尽くす私。

 

私の口の中は、既にあのフルーツのケーキのイメージが広がっていて、もうそれ以外のは考えられない感じになっていたので・・・

 

先に取られた・・・しかも目の前で。

 

というショックで他のを選ぶ気にもなれませんでしたが、席に戻ってパートナーが、「じゃあチーズケーキにしようね」と残っていた中のものを注文してくれていました。

 

それがこのチーズケーキです。

 

しばらく話す気にもなれず、ただ茫然とショックを隠せないでいる私。

 

頼もうと思っていたのを目の前で先に頼まれてしまった、というちょっと漫画みたいなシチュエーションを、パートナーはネタにしたかったみたいですが、私があまりにもわかりやすくしょんぼり落ち込んでいるので、さすがにそれはできないと思ったらしく、しばらく様子見をしているようでした。

 

私は私で、心の中はもうショックと悔しさとがなんかもうないまぜになって、なんでやねん、なんでやねん、という言葉しか頭の中に出て来ない。

 

そして口を利くこともできず、その感情にしばらく浸り続けるというか、思いっきり落ち込み続けていたのです。

 

そして少ししたら「まさかあんなことが起きるとは思わんかったわ。」とポツリと言っている私がいました。

 

パートナーも、ほんとはネタにしたかったけど、あまりに落ち込んでるからできなかったと言います。

 

そして少しずつ話し始めた私。

 

まだちょっとちくりとはするんですが、

 

「あ~あもう、ほんまにショックやった。あんなん信じられへんわ。まさか目の前で全部持って行かれるとは思いもしなかった。嫌な予感はチョットしてたけどさあ・・・」

 

と話していきながら、さっきよりかは落ち込みが少し和らいでいるのを感じます。

 

そして3分もすると、「なんかもう大丈夫。また次の機会のあのケーキ絶対食べるわ」と言っている私が。

 

落ち込み方は激しいのですが、立ち直るのは意外と早いのです。

 

というか、激しく落ち込むから、早く立ち直れるんじゃないかと思っています。

 

つまり、感情をとことん感じ尽くすので、その感情はすっかり昇華しちゃうんでしょうね。だから意外と早く気持ちを切り替えられる。

 

子供っぽいかもしれませんが、「ショックだった」という素直な感情に思い切り身を任せたことが早い立ち直りに繋がったんだろうなと思います。

 

その10分後にはもうちくりともせずに、自分で笑い話にしていたりしたので。

 

そしてその後は思い出してももう全然すっかり平気になっています。

 

そこで変に大人になって、「しょうがないわ、先に取られたんなら。またの機会に食べればいいわ」とさらりと受け流すこともできたと思いますが、そうするときっとずっと引きずっていると思うんです。

 

家に帰ってもずっと、「くっそーなんでやねん」という気持ちが何度も湧いて全然切り替わらなかったんじゃないかなあと。

 

しょんぼり落ち込んだ私の姿も客観的に見たら相当面白かっただろうなと思いますが、そのまま邪魔せず落ち込ませてくれたパートナーにも感謝。

 

感情は、特にネガティブな感情は、とことん感じ尽くすべし。人の迷惑にならないように、ですが。

 

そうすると思った以上に早く切り替えられるものだから。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

 

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