おはようございます。
私は本当に、子育てブログが好きで、毎日毎日見てしまいます。
お母さんがお腹が大きい時から出産、産後の様子
そして赤ちゃんが新生児から少しずつというか、あっという間に大きくなる。
最近はみなさんふんだんに写真やたまにちょっとした動画を載せられていて、それにものすごく癒されます。
そして、克明につづられている子育ての過程。
子供を育てるって本当に大変なんだなあと、子育て経験のない私は、ただただお母さんを尊敬のまなざしで見てしまう。
おむつ替えやお乳で、産んでからお母さんってほとんど眠れないんですよね。
特に産んでからのいろいろはけっこう壮絶なんだと、今初めて知って、母もこんな感じだったのかなあとふと思いました。
私の母は24歳で私を産み、初めての子供だった私にはそれは一生懸命になり、少しのことで一喜一憂していたと言います。
生後37日の私と母。母の実家のようです。
いつも母が思い出話で語ってくれるのが、ふじりんごの話。
当時は高級な果物だったりんご(ふじ)を私のために買い、食べさせてくれたと言います。
ふじと言えば、「蜜」が特徴ですよね。
でも母は、切った時に見たその「蜜」を腐っていると勘違いし、全部捨てていた・・・と。
いちばん美味しい蜜なのに・・・それはふじの”うり”なのに、それを知らずに全部捨てていた母。
何度買っても「腐ってる!」
そしてそこを捨てては私に食べさせ、そしていつの時かに初めてそれは「蜜」でいちばんおいしいところだと知った母でした。
「もったいないことしとったなあ」
と今となっては笑い話ですが、「蜜」を知らなくても、きっとこのりんごは美味しいに違いない、と赤ん坊の私のために高級なふじを買ってくれてたんだなあと思うと、なんだかちょっとウルっと来ちゃいます。
私は立つのがどうもちょっと遅かったらしく、相当やきもきしたそうです。
他の子はたいていもう立ってるのに、なんでこの子は・・・
と、立つよう”練習”させようとしたり必死だったと言ってました。
若かった母が、当時は近所づきあいも今よりは密だったので、周りのいろんな人と助け合いながら一生懸命に子育てをしてくれたんだと、思い出話を聞きながら想像している私です。
一人暮らしをする前の私は、本当にわがまま放題だった私。
一人暮らしして初めて親の偉大さを知り、そして今、いろんな人の子育てブログを見て、本当に・・・本当に、子育てというのは人生の大変な一大事業のようなものなんだと知りました。
そしてますます、世のお母さん、自分の母に尊敬の思いが湧くようになりました。
今頃になって気づくなんて遅いかもしれないけれど、今気づけただけでもよかった。
母と父がこの世に生きてくれている限り、産んでくれ育ててくれた恩返しをできる限りして行きたいと今は思います。
別れのことは考えたくないけれど、いつか来るであろうその日まで悔いのないように。
本日もお読みいただきありがとうございました。

