おはようございます。
昨日は前もって仕事をお休みし、休養日としていました。
そして午前中はゆっくり、午後も少しゆっくりしてから、夕方に浴衣の着方練習をすることにしました。
パートナーと私、4、5年前に着物に目覚め、私は、初めて振袖でない着物を着た時に、それこそ、初めて、着物っていいものだなととても思うようになって、いつか自分で着られるようになったらいいなと思うようになりました。
それから、縁あって「カトレア倶楽部」という、「着物を着ていろんなイベントを楽しむ会」、つまり、「イベントを通じて着物のよさを多くの人と体感する」ために作られた、いわば「大人の部活動」のような趣の会のスタッフをすることになります。
しかし着物は相変わらず自分では着られないまま。
着方も習ったのですが・・・なかなか上手にできず、そして自分たちで練習もしないままだったので、結局身につかず。
もういいや。
と一度は正直諦めかけたのですが、今度は紐を1本も使わないという初心者に超優しい手順を考え出してくれた先生方。
去年、まずは浴衣から着方をもう一度習いました。
手順が本当にかなり簡単になっているため、やり方を習ってちょっと練習を繰り返すと手順はさすがに覚えられるようになりました。
昨日も、作ってもらったわかりやすい動画を見つつ練習。
2人とも一応自分で着られるようにはなっています。
あ、そうだ、着られるようにはなっていたんだ、と今さらながら自覚しました。
そして・・・今ちょっと感動しています。
そうやん、ここまでやっとこれたんやん。
なんか、長い道のりだったけど、こんな不器用な私達でも、やっと浴衣着られるようになったんだ。
今それを自覚し、ちょっと感無量になっています。
でもね、出来栄えという点では、これでいいのか?というところがいっぱい。
お端折りの長さとかその他細かいところが、本当にこれでいいのか?練習をしてもしても、全然満足感が得られないんですよね。
でも、”芸の道”ってこんな感じなのかもしれないですね。
芸じゃないけど・・・確かに、何かを習得しようと思う時って、学んでも学んでも次から次へと疑問が湧いて来る。
というか、学べば学ぶほど、いろんな新しい疑問が湧くんですよね。
でもそれが、学ぶってことなのかもしれないとふと思いました。
今までいろんなことを学んだ時、そんな感じだったなあと。
私達は、「学び」の真っ最中。
出来なかったことができていく過程を経験することの醍醐味をまさに実感できている。
そして、やってもやっても満足感が得られないという、「学び」特有のしんどさも経験している。
実はこれも学びの醍醐味そのものなのかもしれないなあと思う私です。
これがあるから、上達して行けるのだろう。
次はいよいよ小紋、着物の着方を学ぶことになっています。
一山越してまた次のステージ。
またしんどい学びの道が待っているのかもしれないけど、ここまで来たからには今度こそ諦めない。
本日もお読みいただきありがとうございました。

