エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
このブログにも何度か書きましたが、私はけっこう空気とか雰囲気に敏感な方で、今回のコロナ流行という出来事は、正直、心身共にそこそこきついものだと自分で感じていました。
目に見えないリスクにおびえ、この先どうなるかわからない不安を常に抱き続けねばならないからです。
そういう話を家でした時に、パートナーに諫められたんですね。
「もっと大変な状況にある人もいる。それこそ、楽しいはずだったクルーズ船に乗ってて感染し、遠い異国の地で亡くならなければならなかった人のことを考えたら、私たちはラッキーなんだよ」と。
確かにその通りです。
普通とは言えないけれど、こうやって日常生活が送れて、制限された中でも楽しみを見つけ生活することが、今はできているということは確かに幸せなこと、そう思って、確かにあんまり不安不安言ったらあかんなと。
そして昨日。基本、週末も家でこもるようになった私たち。
昨日は家の中の片づけや掃除をし、その後は各々自由時間を過ごして夕方になりました。
すると、パートナーが、「なんか食べに行きたい気分やねんけど・・・焼肉でも行く?」と言いにやってきました。
昨日も外食したし、今日はおうちごはんと思っていたのですが、私も外食は魅力的だったので、行くことに。
そして焼き肉を食べながら話をしていて、彼女が言ったのです。
「なんかぱあっと焼肉でも食べに行きたい気分だったんだよね。」
ということで、近所の焼き肉屋に行きました。
最近外食する時はなるべく広いお店で人と人との距離が取れるようなお店を選ぶようにしているのですが、その焼き肉屋もそんな感じ。
なので今日なんてきっと閑散としているに違いない、と思っていたら・・・
全然違って、私たちが行ったころにはお客さんがそこそこいて、その後も次から次へとお客さんがやってきます。
閑散どころか大繁盛しているではありませんか。
「なんかみんな、ぱあっと焼肉でも食べに行きたい気分だったんだねえ。私と同じで。」
と話した時はっと思ったんです。
実は、私みたいに敏感気質でない人でも、この状況下で無意識に目に見えないストレスを溜めているのでは?と。
そういえば2年前大阪が台風に直撃された時も同じような光景があったのを思い出しました。
その時はお昼過ぎに台風がやってきて、午後の間中、家の中で怯えながら台風の風雨をやり過ごさねばならなかったんですね。
そして台風が過ぎ去った後、なんだか外に出てみたくなって外に出てみると・・・
多くの人が外に出て歩いている。
そして、多くの人が開いているお店で外食をしている。
私たちと同じで、みんなストレスだったんだね、とその時話したんですが、まさにそんな感じだと思いました。
数日前私を諫めたパートナーでしたが、彼女も実は無意識のうちにストレスが溜まっていたんだと思います。
昨日はほんと、ぱあっと行きたい感じになった、と言っていましたから。
そして「自分でも、数日前はあなたのことあんなふうに諫めちゃったけど、実は私もストレス溜まってたんだね、ごめんね」
と言っていました。
自分では気にしていないと思っていても、不安な状況に晒されると、人間というのは無意識にストレスを溜めている。
それが表に出やすい人とそうでない人はいるかもしれませんが、この状況下でストレスを感じていない人なんていないはずなんです。
自分では意識できていないだけで。
今回のこの状況は、どう考えてもストレス溜まらない方がおかしいですよね。
今のところ、終息に向かうどころかどちらかというと拡大しているような感じですし。
私は実はそうでもないですが、大人だったら、この状況下でもストレスをそんなに感じている、と自覚できにくいものなんですよね。
でも実際はすっごくストレスが溜まっているはずです。
だって、
いつ感染するかわからない
できることができない
楽しみも制限される
など。
とにかく、自分はストレスが溜まっている、という前提で過ごすことが、今の状況下では必要不可欠。
そうでないと、知らない間に溜め込んでいて、それこそ免疫力が低下してしまう、ということにもなりかねませんから。
こちらは、先々週叙々苑で食べた焼き肉です。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子

