エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。

 

日々、自分の役割を通して生きていると、まあ何かといろいろありますよね。

 

毎日が順風満帆、なんてことはほぼなく、何かが起きて、えっ、どうしよう・・・となったり、落ちこむことが起きたり、不安になることが起きたり、ムカつくことだって起きます。

 

人の悩みなんて特に対人関係がほとんどと言われていますが、一見仕事の悩みでも、よくよく考えてみたら、結局のところ、仕事を通してその先にいる人とどう対峙するか?というのがほとんど。

 

私は以前は、対、人となると、反応が不安、どう思われるか?というのが不安、また、人の一言をずっと気にしたりといろいろ一喜一憂しては人の反応にある意味振り回されていたように思います。

 

 

 

その後いろいろ学んでいく中で、すごくこの考え方いいなと思ったものがありました。

 

アドラー心理学でいうと、「課題の分離」という考え方なんですが、今自分が抱えている悩みや課題があるとします。

 

でもこれって本当に自分が悩むべき問題なのか?

 

と、課題を自分のものなのか、自分以外、相手の課題なのかを分けて考えるのです。

 

例えば、

 

自分が言ったことで、相手がどう思っているかどうか?

 

というのはよくあることですが、

 

「自分の発言」には自分に責任がありますが、それについてどう思うか?というのは相手の問題。

 

こちらとしてはコントロールできない領域になります。

 

なので、感情としては気になるかもしれないけれど、相手がどう思うか?というのは「相手の課題」というふうに考えるようにする癖をつける。

 

また、昔私もあまり上手じゃなかったのが、落ち込んでいる人への励ましでした。

 

特にパートナーに対して上手にできなかったのですが、それは、私が、

 

「励ますことで必ず落ち込みから救ってあげなければいけない」

 

と考えていたからでした。

 

でも、それは無理な話。

 

なぜなら、話を聞いたり、共感したり、励ましてあげたり、見守ってあげたりといった、何か前に進むきっかけを作ることはできたとしても、最終的に「落ち込み」から抜け出せるのは本人にしかできない。

 

そのまま落ち込み続けるのか、落ち込みから抜け出そうとするのかは、その人の課題であって、これまたこちら側のコントロールできることではないのですよね。

 

なのに、自分が励ますことで落ち込みから立ち直ってもらえるようにしないといけない、なんて、課題の分離が私の中でできていなかったからなんですよね。

 

 

 

 

なので私自身も、以前なら気になってしょうがなかった、人からの反応や人の評価ですが、最近はそういうものを、自分のコントロール外の領域、とわけて考えることができるようになったおかげで、本当に楽になりました。

 

特に人の評価や人の目などというものは、自分がどうこうできるものではありません。

 

自分にできるのは、その時できる自分の精一杯のことをやるだけ、なんですよね。

 

自分でやれるだけのことをやったらあとはもう神様にお任せします、という心意気でいます。

 

 

それくらい、他者の思惑や自分に対する評価というものは自分ではコントロールできないものだから。

 

以前の私、よく考えれば、悩まなくていいことまで自分の悩みにしていたんだなあと思います。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

エフ・クラージュ

川崎 由美子

 

 

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