エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
昨日、「ターミネーターニューフェイト」を観て来ました。
もともとSFアクションにはあまり興味がないわたくしですが、今回はちょっと、やはり女性がけっこう活躍する、というので興味を持っていまして・・・
なので「ターミネーター」に関する知識はまったくゼロ。
これまでのターミネーターを2本見ているというパートナーに事前に知っておいた方がいい情報を聞いておいてから鑑賞。
人間が作った人工知能により作られたロボット
とにかくものすごい壮大で壮絶なアクション劇でした。
と、同時に、これまでの作品でヒロイン サラ・コナーを演じていたリンダ・ハミルトンが28年ぶりに60代で出演。
そしてけっこうなアクションシーンを見せる、というのもすごい話。
パンフレットによると、出演を承諾したものの、その当時は「太ったサラ」という設定にしては?というほど、アクションができる体型ではなかったようですね。
しかしそこから脂肪燃焼、筋肉強化のトレーニングに励み、素晴らしいアクションを見せてくれる、かっこいい60代に。
しかし見終わった思ったのは、ハリウッドも変わって来たなということ。
ハリウッドのアクション映画は「男の世界」という感じだったのに、
最近はアクションものにしても、女性をフィーチャーし、内容も女性を鼓舞する内容のものが増えて来たんだなと。
今回のターミネーターの新作もまさにそう。
ちょっとネタバレ的な話になりますが・・・
ターミネーターというのは、人間と、人工知能(AI)がコントロールするアンドロイドが全面戦争を繰り広げている未来の暗黒の世界から、やってくる”殺し屋”アンドロイドです。
その理由は、その未来の世界で、人類軍を指揮するカリスマ的なリーダー”ジョン・コナー”を生まれなかったことにするため。
そのために、その母親であるサラ・コナーを殺しにやってくるのです。
そのサラ・コナーを演じたのがリンダ・ハミルトンだったのですが、当時は、世界を救うのは彼女ではなくあくまで息子、だったのです。
サラ・コナーはあくまで人類を救おうとするリーダーの母親、という存在にすぎない。
しかし今回は、同じようにまた進化したターミネーターがある人物を抹殺するために未来からやってくるんですが、その人物というのはやっぱり若い女性。
でも今度は、その女性からカリスマ的な子供が生まれないようにするため、というのではなく、その女性自身が未来の世界で人類軍を率いているカリスマ的なリーダーだからだという。
そして、その女性を守ろうとこれまた未来からやってくる、強化された兵士も女性です。
ということで、この作品では主役は女性たちなんですね。
サラ・コナーとこの2人の女性たちの活躍と絆が印象的に描かれていて、そういうところにもキュンキュンしてしまったのです。
この彼女たちが力を合わせて敵と戦い、窮地になれば助け合い、お互いを思いやる対等な関係として描かれていることのが、女性としては見ていて嬉しいものでした。
そして、未来のことを心配するよりもとにかく今を大事に生きる、という強いメッセージも含まれている。
初めて大画面で見たSFアクションにアドレナリンは出っぱなしでしたが、一貫して描かれているテーマには共感できた映画でした。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子

