エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。

 

購読しているファッション誌Preciousに、ヘレナ・ルビンスタインについて書かれた記事がありました。

 

ヘレナ・ルビンシュタインというと化粧品ブランドの名前ですが、実はこの名前を持つ女性が始めたブランドだったんですね。

 

115年以上前にブランドを立ち上げたヘレナ・ルビンスタイン

はポーランドで生まれ育った人ですが、20歳で単身オーストラリアに渡って、あるクリームを創り上げます。

 

それが、灼熱の太陽と乾燥した大地で乾燥に悩む多くの女性のために作った最初の製品だったと言います。

 

そのクリームが、苛酷な環境下に生きる女性たちを瞬く間に虜にしたクリームでした。

 

そこから、皮膚科学、生物学、栄養学などを学び、肌のスペシャリストとしてのキャリアを磨きつつ、化粧品の製造・開発に自ら関わって、トップブランドに昇りつめていった、そういう女性。

 

また、女性のビジネス解放を成し遂げた先駆者として、女性の社会進出にも大きく貢献したんですね。

 

「女性が美しくなりたいと思う気持ちが大きなパワーになる」と認識して、キャリアを持たない女性たちをコツコツと教育し、女性解放をいち早くサポートしたのだそうです。

 

 

 

と、このような、女性にとっては社会進出も厳しくハードルの高かった時代に、勇敢に自分の意志を貫いた女性なのですが・・・

 

女性らしさを失わず、常におしゃれに気を配っていた女性。

 

彼女が残した格言がものすごくインパクトがあるんです。でもこの言葉を目にして、深く共感している私がいました。

 

世の中に美しくない女性はいない。

いるとすれば怠けている女性だけ

 

すごく厳しいような物言いですが・・・

 

でも私もそうだと思っています。

 

持って生まれた造形がその人の美しさを左右するのではないんですね。

 

どれだけ自分の外見に自分で手をかけているかどうか?が美しさを決めるのだと私は思います。

 

このブログでもいつか紹介したアメリカのワシントンポストの記事で、

 

●持って生まれた容姿は美しいけど見た目にまったく身だしなみに気を配っていない人

 

●持って生まれた容姿は平凡だけど身だしなみに気を遣っている人

 

のどちらが魅力的か?というアンケートに、半数以上が、後者が魅力的と答えた調査結果があります。

 

やはり、人が魅力的と思うのは、自分に手間暇かけているとわかる人。

 

それが、本当の美しさであって、持って生まれた美しさよりもそちらが重要なのですね。

 

 

 

ヘレナ・ルビンスタイン、これ以外にも、おっと思わせる言葉をたくさん残していますが・・・


女性には自分を美しくする才能が潜んでいる。

それを発見し、毎日ほんの数分間を、美しさのために犠牲にするのである

 

という言葉の通り、誰もが美しくなれる可能性があるということ。

 

 

そして毎日の少しの時間を自分の見た目のために使うことで、自分を美しくする才能にどんどん磨きがかかるのだと私も思います。

 

私も毎日の手間暇を惜しまず、「美しさ」のために使っていきたいと思います。

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

 

エフ・クラージュ

川崎 由美子

 

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