エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
昔、洋服を選ぶのはとにかく「色」を基準にしていました。
何を買っていいかわからなかった当時でも、まず今気になる「色」のものを買う、という感じ。
しかしファッションコーディネートを学び、そしてショッピング同行レッスンをさせていただくようになると、色も大事だけど、洋服の素材の存在感の大きさをいつも感じます。
特にそれぞれの人の体格、身体のシルエット(ボディライン)によって、似合う素材・似合わない素材ってものすごくはっきり決まるのです。
素材というと、綿や麻、絹、革、合成素材と言ったまさに素材の違い。
そしてそれらの素材は特徴がそれぞれ違います。
●生地自体が重いか軽いか
●ソフトで伸縮性があるのか、伸縮性はなくハリ感があるのか
●表面の感触、つるつるしているのか、マットな感じなのか
この中でも、特に、生地自体が重いか軽いか?とソフトで伸縮性があるのか、伸縮性はなくハリ感があるのか?という素材の特徴は、とても重要です。
生地自体が、重たいか軽いか?は、薄ければ軽いですし、厚くなってくると重くなります。
例えば、綿とシルクだったら、綿の方が重くてシルクは軽いですよね。
そしてレザーになってくるとかなり重さを感じますよね。
この素材の重さは、体格によって合う合わないが出てきます。
体が華奢な人には、「軽い」素材の方が合います。というか、重いものは似合いません。服に着られている感じになってしまいます。
軽い、というとこんな感じです。
そこまで華奢でなければ、そこまで軽い素材でなくても大丈夫になってきます。
自分の体格に合った素材のものを選ぶことが重要になります。
あと、ソフトで伸縮性があるのか、ハリ感があって伸縮性がないのか?ですが・・・
これはボディラインによって合う合わないが出てきます。
体つきがしなやかな女性らしさがある人であれば、そのラインがきれいに出るような柔らかい素材のものが似合います。
あと、胸が大きくメリハリ感がある、弾力のある感じのボディラインの人なら、まさにその弾力のある感じに合う素材は、ハリのあるものになります。
スカートでも、厚めの生地がふわっと外に広げられているハリ感のあるフレアスカートなど。
ボディラインにメリハリがなく直線的であれば、ハリ感のないもの、下にすとんと落ちるような感じの素材の方が、その直線的なラインに合いますよね。
洋服を選ぶ時、意外と「素材」「質感」というのはあまり考えたことのない人も多いと思いますが、特に体格やボディラインにとっては、その特徴に合ったものを選ぶことが重要だと思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子
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