エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
ユニクロで有名なファーストリテイリングの柳井社長が「リーダー」について語る記事が新聞に載っていました。
そこで印象的だったのは、柳井さんというのは、自分を客観視できることが自分の強み、だと言っていることでした。
そういえば、何年か前、ユニクロがブラック企業として批判を浴びた時、柳井さんは謝罪をしました。
でも柳井さんは自分の非を認め謝罪をし、そこから改善できるところを改善し、ユニクロはまた蘇りました。
そういう批判を浴びても謝罪しない経営者もいます。
自分の非を認めるというのは、自分を客観視できないと難しいのです。
でもそうやって、自分を客観視できるからこそ、変わって行けるのです。
言い方を変えると、客観視できないと変われないのです。
とはいえ、自分を客観視する、というのはなかなか難しいことです。
私もなかなかできませんでした。
私の場合、自分をすごく過小評価する傾向にありました。
ありのままの自分、何か欠点だらけで一つもいいところがないような気がしていて、ありのままの自分なんて認められないという感じで・・・とても客観的に自分を見るということはなかなかできなかったですね。
なので、自分を客観視するというのはとても勇気が要ることなのです。
大前提として、自分の存在そのものに対して自信を持っていないとできないことだからです。
以前ある人が、自信には2種類あると言いました。
一つは自分の存在そのものへの絶対的自信。
もう一つの自信というのは、経験値を積み重ねることで得る自信。
自分を客観視するには、一つ目の、「自分の存在そのものへの自信」というものがないと無理なのです。
なぜなら、「客観視」というのは、いいも悪いも評価することなく、ニュートラルにただそれを事実、として見ることだからです。
自分の存在に自信がないと、「悪い」「よくない」という「評価」が入って客観視にならないんですね。
私は長年、自分の存在そのものへの自信がなく、ありのままの自分というものをなかなか受け入れられなかったのですが・・・
外見磨きを中心に取り組んだことで、ありのままの自分を受け入れられるようになっていきました。
どんな自分にもOKが出せるようになっていきました。
本当はこうじゃなかったらよかったのに、というような、自分が好きでない自分も、一つの性格だったり、個性と言えたりする。
なので、そういう自分もひっくるめて、それも私なんだ・・・と受け入れられるようになっていったんです。
それでとても楽になれましたね。
「こうでなければならない」という軛から解放されていったということですから。
そして、ありのままの自分の存在価値を認められるようになると、自分を客観視できるようになります。
自分の中に湧くいろんな感情、特にネガティブな感情ですね、それを客観的に見られるようにもなってくる。
どんな感情もジャッジすることなく、他人がそれを見るかのように見るんです。
そして、なぜこんな感情が湧くんだろう・・・?
と自分なりにその理由を考える。
感情のもとには必ず思考があります。
何らかの思考があるからそういう感情を生み出しているからです。
自分の感情を客観視すると、自分の中にあって自分でも気づかなかった思考というものに気づけるようになります。
もしその考え方が、理想の自分、なりたい自分になるためにはよくない思考、考え方であれば、それを変えて行けばいい。
そうやって、自分を変えていくことができるようになる。
いわゆる、改善をするためには客観的に見る、ということはとても大切なことなんです。
そしてそれができるようになってくると、更に楽になっていきます。
自分を・・・感情すらいい悪いでジャッジしない。
ジャッジするから苦しくなるわけですからね。

というわけで、自分を客観視できると、変わって行けます。
変わるためには自分を客観視できるということはとても重要だと私は思います。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子
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