エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
昨日は、公開されたら絶対観に行きたかった映画「ワンダーウーマン」を観て来ました。
わたくし、正直言ってアメリカのアクション系の映画はあまり好きではありません。
たくましい男性ヒーローが弱い女性を守りつつ悪を叩きのめす・・・
みたいなストーリーが私にはあまり共感できなくて、積極的に見ようという気にはなれませんでした。
とはいえ実際そういう映画がヒットしてきました。
それはそれで理解はできるのですけれどね。
と、そんな感じだったのですが、今回のワンダーウーマンは、その名の通り、アメコミ系アクション映画ながら女性が主人公!
しかも、女性が主人公であるのにアメリカでは大ヒットしてある種ブームにすらなっているという。
特に子供たちを魅了している・・・という記事も見つけました。
そういうことも知っていたので、どんな感じなのか?本当に興味津々で観に行ったのです。
まずはとにかく、ワンダーウーマン演じるガル・ガドットはカッコよかった。
でもカッコいいだけじゃなく、品格、そして知性があるんです。
アクション映画の強い女性ながらここはすごく大きく見入ってしまったポイントでした。
ガル・ガドットはそういう意味で本当にはまり役だなと思いました。
そして、出てくる女性みんなカッコよかったですね~。
というか、女性のアクションって、すごく美しいんです。
男性には出せない動きの美しさ、しなやかさがあります。
女性らしい動きをしながらもカッコいい”振り付け”になっていて、とっても新鮮で、本当に美しい。
こんなアクションシーンだけでも一見の価値はあります。
こういう映画が・・・今までなら男性が演じていたような役を女性が演じてヒットする時代になったんだ・・・と時代の流れを感じました。
ましてや、アクション映画を女性監督(パティ・ジェンキンス)が監督した、というのも今回話題になりましたが、実際に映画を見て、この監督のメッセージというものも受け取ることができました。
とにかく、単なる”勧善懲悪”、悪い奴は悪くて、最後はやっつけられる・・・という普通のパターンではない、と見ている途中から思ったのです。
私はこの映画を見てこんなことを強く感じました。
戦争というのは人間の”愚かさ”の結果起こされる事象
そんな戦争を引き起こしてしまう人間は愚かなのか?
人間は”善”であるだけではないが、”悪”え愚かなだけでもない
ただ、どちらの道を選択するのか?ということ
自分の信念を持つということは強さになる
何も知らないということも一つの強さ
確かに分かりやすい悪役が出て来て、戦いのシーンもたくさんあるけれど・・・
ダイアナ(ワンダーウーマン)が無邪気で何も知らないからこそとる行動にはほっこりするし、でもその思いの強さ、女性が持つ本当の”強さ”というものも感じ取れる。
そういう意味で私は共感できましたし、カッコよさにも惚れましたし、自分も女性として、人間として、信じるものを自分の中に持ち続けたいと・・・。
そして自分の中の”強さ”も信じつつ、品格もある女性として生きていきたいな~と勇気をもらいました。
強いけどいろんな意味で美しい。
そんな女性ヒーローがこれからもどんどん出てくるんじゃないかなあと思わせられる映画でした。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ
川崎 由美子
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