エフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。
日曜日は、月に一度のイメージコンサルタントの勉強会で、今回のテーマは『色』について、でした。
色というのは、光が作り出しています。
太陽や電球のように、それ自体が光を放っているものもありますが、そういうものはそれ自体が「光の色」ということで、色と言えます。
が、そうでないものもたくさんありますよね。
実は光を反射した色が、それの色として見えているのです。
暗い場所、つまり、光が少ない場所では、色を十分反射することができないので、色が分かりにくくなりますが、光が十分あるところでは、物体は色を持ちます。
それは、光を反射した色なんですね。
ではなぜ、色は赤や青など、一つではなくいろいろあるのか?
ですが、同じように光を反射しても、光には波長というものがあり、それの長い短いで、色が変わるのです。
例えば、赤は波長が長い長波長の色、青は波長が短い短波長の色、ということになるのですね。
そして、その波長というのは縦の揺れ幅ですが、それに加えて、光は、振動という横揺れも起こしています。
それは、赤のように長い波長になると振動数は少ないですが、青のように短い波長になると振動数は多くなるという性質を持っています。
この振動というのが実は意外と人間には面白い影響を与えます。
私達がすごく驚いた話がありました。
それは、ヘレン・ケラーのお話。
彼女には目が見えない、耳が聞こえないという障害がありましたよね。
ですが、彼女は、洋服のコーディネートはすべて自分でやっていたのだそうです。
コーディネートというのは、洋服の色もきちんと合わせて選ぶということ。
目が見えないのに、彼女には、色が分かっていたのです。
それは、彼女が色を皮膚で感じ取っていたから。
色は振動している、と先ほど書きましたが、それを正確に感じ取っていたのでしょう。
私達も、赤い服を着ると交感神経が刺激される、ということがあります。
服を着るということは、自分の姿を目で見ることはできないわけです。
でも、肌が赤い色を感じるということなんです。
つまり、着ている下着や洋服の色を、肌が感じることで、身体への影響が変わってくるということ。
また、黒は、それ自身が光を吸収して中に通しませんので、黒い服ばかりを着ていると、皮膚が光を吸収できずに干からびて行ってしまいます。
白はすべての光を反射させますから、皮膚はすべての光を吸収することになります。
日傘は黒がいいのはこのためですね。
というわけで・・・コーディネートで色をきちんと選ぶということは、体にとっても実は大切なこと。
色彩学というのは、物理学に始まり、生理学、心理学にまで広がります。
光は感情も呼び起こすからです。
改めて色の奥深さを再確認しました。
空はなぜ青いのか?もきちんとした理由があるように、人が心地いいとか美しいと感じる配色にも理由がある。
というわけで、ファッションにはなくてはならない知識というのが色の知識。
このブログでも、色に関することを今後も取り上げていきたいと思っています。
本日もお読みいただきありがとうございました。
エフ・クラージュ イメージコンサルタント
川崎 由美子
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★洋服の個性を掴んでコーディネートを学ぶ!★
お買物同行ライトレッスン
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【第2回】
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【第3回】
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【第4回】
2016年8月21日(日)
なんば高島屋
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【第5回】
2016年9月4日(日)
梅田ファストファッションクルーズ(H&M、Zaraなど)
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