変わるって楽しい!をお伝えするエフ・クラージュ イメージコンサルタント川崎由美子です。

私は過去(今もかな(笑))、いろんなものに

はまって夢中になる体験をしてきましたが、

その中でも最強にはまったのが・・・

宝塚歌劇

でした。


そう、ワタクシ、熱烈な宝塚ファンでございました。

志波ちなみさんに声をかけていただきまして、

同じ「ヅカファン」の方々とのランチ会に

行って参りました。



今も現役で観劇されている方

昔はかなりはまっていて今はそれほどでも

ないけど機会があれば・・・

という私と同じような方も含め、気が付けば

3時間ほどディープなヅカ話に花が咲きました。


曲を思い出せばそれが歌えてしまい、

振りまで覚えている・・・

とか、

細かい台詞回しとか衣装とか、

みなさん、ほんまによく覚えておられました(笑)。


ここまでというのは・・・

相当ディープなファンであった証拠ですね。


かくいう私も・・・

ちなみさんが用意してくださった宝塚カルトクイズ、

10問中8問正解いたしまして、優秀賞として

賞品をいただきましたよ(笑)。

熱烈ファンでなくなってからもう長く経つのに、

意外とマニアックなことに答えられる自分にも

ビックリでした。



宝塚にはまったきっかけ・・・

これも運命のいたずら?いえ、それこそ、

偶然のような必然だったのかなと。


本当に、観に行ったきっかけは自分でも

なんで急に観に行ったんだろう?

というほど、突然思い立って、チケットを

取ったということ。

チケットの取り方もろくに分からなかったのに。


そして観た公演で一人の人に目が留まり・・・

どんどんはまって行った・・・という感じでした。

気が付いたらファンクラブにも入って、

一つの公演を何十回も観るようなファンに。

お給料やボーナスはすべて宝塚に

つぎ込んでいました(^^;)。


ですがその間阪神大震災に遭い、

あれだけ好きだった宝塚にも興味も

なくなりかけた・・・

というか生きる気力を失いそうになったのですが、

そんな時に救ってくれたのが宝塚でした。


震災でボロボロになった我が町神戸。

我が家も全壊でした。

私自身無事だったにもかかわらず、

本当に、精神的にかなり参っておりました。

何をする気力も起きず・・・

何のために生きるのかよくわからない

と、心底思うようになっていました。


そんな時、ファン仲間だった友達に

誘われて半ば嫌々ながらも行った

お稽古待ち。


その時に、好きだったスターさんに久々に会いました。

そして、ファンのみんなにかけてくれた

言葉が・・・私に生きる気力を与えてくれたのです。


そのことは今でも鮮明に覚えています。


そこからでした。

まるで坂道を転がるかのように、どっぷりと

更に宝塚にはまって行ったのは。


使ったお金、ウン百万。

宝塚には、

定期券を買った方がいいのでは?

いっそのこと、住んだ方がいいのでは?

というほど、通いました。


そんな時期が2年ほど続き・・・

好きだったスターさんはトップになりましたが、

1年ほどで退団することになりました。


宝塚歌劇には、必ず、退団・・・という

別れがあります。

来て欲しくない日が、必ず来るのです。


その悲しい別れを経て・・

私は現実世界に一気に戻されてしまいました・・・。


そう、宝塚にはまっていた期間は、

ただそれだけが私の人生の中心でした。

そこで、喜び、パワー、多くのいろんなものを

いただきました。


でも、私の生活からそれがなくなった時・・・

何をよすがに生きて行けばいいのか?

それまで封印していた、自分自身のこと、

そして将来のことを考えざるを得なくなりました。


自分は同性愛者かもしれない

という疑惑(^^;)も、ずっと封印していたけど、

いよいよ向き合わざるを得なくなったのです。

逃避できる先が、なくなってしまったのですから。



そこから・・・

システムエンジニアも辞めるつもりで

会社を辞めました。

新たな目標を探すつもりで・・・。

でも結局、お金はすべて宝塚につぎ込んで

いたため(^^;)、貯えもなく、仕事をせずに

過ごせる余裕などなく・・・

すぐできる仕事を見つけるしかなかった・・・。

それは、システム開発の世界にしかありませんでした。



そこからが、私の苦難の始まりだったと

言っても過言ではありません。


逃避先もなく、丸裸の自分と向き合うしか

なくなりました。

それが体的に応えたんでしょうね、

その時から突発性難聴にかかるようになりました。

メニエール病にもかかるようになりました。

メンタルクリニックにも行き始めるように

なりました。


自分ではそんなにストレスを抱えているという

自覚はないのに、絶えずそういう病気に

悩まされるようになったのです。

自分のセクシャリティにも激しく葛藤し始めます。



自分と向き合わずに済んだ数年間の、

夢のような時間を過ごした後の、

地獄のような日々・・・。


今思えば、それも必然だったのです。

天国から一気に奈落に突き落とされたような

感じでしたが、それを経験する必要が、

あったのです。


そこまでの落差がない限り、きっと私は

気づけなかったのです。

自分と向き合うこともなく・・・

自分を同性愛者と認めることも、

できなかったかもしれない。


幸せの後のあの年月・・・

本当に私にとっては耐えられないと

思うほど辛いと感じることも多い日々でした。


それでも、この辛さを何とかしよう

もっと楽に生きていきたい

その想いだけが、私を必死に

自分と向き合わせたような、

そんな気がします。


もう、宝塚のように、どっぷり逃げられる先を

そうそう見つけることはできません

でしたしね(笑)。



・・・昨日、そんなことも思い出しながら、

ランチ会からの帰途につきました。


いろんな意味で、本当に大きな

意味のあった宝塚ファン時代。

私にとって、本当に大きな転機を

作ってくれた時間だったのですね。



昔ほど夢中になることはないですが、

やっぱりたまに観に行きたいな~と

思いますね。



昨日ランチ会をご一緒させていただいた方々と・・・

ちょっと、宝塚を意識したコーディネートで

行きました(笑)。




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本日もお読みいただきありがとうございました。

エフ・クラージュ イメージコンサルタント
川崎 由美子